【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み⑥[反共産主義シリーズ㊸]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み⑥[反共産主義シリーズ㊸]
この記事の英語翻訳版は「【The New Textbook of Modern Social Structure】Fact-Based Mechanism of the Epstein Class’s World Conquest⑥[Anti-Communism Series㊸]」です。
2026年4月8日現在、日本はまだ日本国憲法で表現の自由が保障されています。しかし、2026年2月8日にトランプ政権に熱烈に支援された高市自民党が不正選挙で大勝をしたことによって、急速に改憲や「スパイ防止法の制定」や「国家情報局(現代の特高警察)の設立」など国民弾圧がエスカレートしており、政権批判や米国や政府に不都合な情報を発信するX(Twitter)のアカウントが次々と凍結され始めており、いつ情報統制や弾圧や迫害が始まってもおかしくありません。そして、2026年2月28日にイスラエル🇮🇱とアメリカ🇺🇸がイラン🇮🇷に攻撃を仕掛けて戦争が始まり、2026年3月12日に「国家情報局(現代の特高警察)の設立」が閣議決定されたり、2026年3月12日議員をスパイ呼ばわりしたり、予算を強行採決したり、アメリカ🇺🇸とイスラエル🇮🇱の敗北が明らかになるにつれて、アメリカ🇺🇸やイスラエル🇮🇱側の仲間で戦争したい高市政権や日本の与野党の政治家たちは、急速に情報統制や検閲強化や国民弾圧の動きを加速させています。もはや、情報統制や検閲強化や国民弾圧は時間の問題だと思われます。もし重要だと感じられましたら、このsubstackのページも保存して残しておかれることをオススメします。
・なぜ、ファシズムが吹き荒れているのか?
・なぜ、中国🇨🇳敵視を撤回できないのか?
・なぜ、日本が右傾化してしまったのか?
・誰が高市を強固に支持しているのか?
・大日本帝国🎌を復活させようとしているのは誰なのか?
・ファシズムの真の元凶は誰なのか?
・政治家やはなぜ「スパイ防止法」や「国家情報局(現代の特高警察)」が欲しいのか?それらの謎を解き明かしていくシリーズが「反共産主義シリーズ」です。驚くべきことに、誰もが知っているイジメの心理やメカニズムがファシズムの基本になります。
今回は、「なぜエプスタイン階級は逮捕されないのか?」「シオニスト🇮🇱に国🇺🇸を乗っ取られた」「左翼も右翼も国民のための政治をしないのはなぜか?」「なぜ戦争が終わらないのか?」などの多くの人が抱く疑問に対する答えとして、今までの総括をして、事実やデータに基づいて、現在の社会構造が本当はどうなっているのか?を第34章〜第54章まで「6部作の新しい教科書」としてまとめたいと思います。目から鱗だけど、衝撃を受けるかもしれませんが、おかしな世界🌍の仕組みが分かるかと思います。長いですが、ぜひ最後まで目を通してみてください。
※注意🚨
敗戦色が濃くなり、既に世界的に大規模な検閲や情報統制が始まっているのはご存知だと思います。もし、奇妙なリンク切れやアクセス妨害や回線切断などがありましたら、諜報機関の妨害工作の可能性もありますので、お気をつけください。
シリーズの記事一覧です。
英語版のまとめはこちらです。
Anti-Communism Series Summary(EnglishVer.)
より詳しい内容を知りたい場合は、各ページの詳細な説明をご覧ください。
反共産主義シリーズ
反共産主義シリーズ②[政府や企業の隠蔽工作を請け負うビジネス]
反共産主義シリーズ⑥[金と保身に支配されて変われない日本の有権者たち🇯🇵]
反共産主義シリーズ⑦[外国人排斥をしている人たちの本音と本性]
反共産主義シリーズ⑧[ベネズエラ🇻🇪とイラン🇮🇷に戦争を仕掛ける恐るべき真相]
反共産主義シリーズ⑨[反社とイスラエル🇮🇱の恐るべきハイテク兵器]
反共産主義シリーズ⑩[民主主義を破壊するICEの人狩りアプリの詳細]
反共産主義シリーズ⑪[”予測警察”と”脅威スコア”による善悪逆転のクーデター]
反共産主義シリーズ⑫[巨大な反共産主義ネットワークとその”起源”]
反共産主義シリーズ⑮[“戦争放棄→戦争する国”に変えた監視と恐怖の支配メカニズム]
反共産主義シリーズ⑯[巧妙でバレにくい凶悪犯罪の増加と阻止できない無能な日本の左翼の大問題]
反共産主義シリーズ⑰[“陰謀論”や”被害妄想”と言うレッテル貼りによる真実の隠蔽技術]
反共産主義シリーズ⑱[究極の監視技術:”人間をハッキングする”]
反共産主義シリーズ⑲[スマートダスト:全人類を支配する目に見えないナノ監視兵器]
反共産主義シリーズ⑳[盲点になっている5G・6Gの全方位監視ネットワーク]
反共産主義シリーズ㉑[監視やスパイだらけになるとどんな社会になるか?]
反共産主義シリーズ㉒[12.3韓国クーデター事件簿①:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉓[12.3韓国クーデター事件簿②:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉔[12.3韓国クーデター事件簿③:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉕[12.3韓国クーデター事件簿④:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉖[12.3韓国クーデター事件簿⑤:反社カルト⛩🏺の洗脳教育”コリアン・ユーゲント事件”]
反共産主義シリーズ㉗[12.3韓国クーデター事件簿⑥:反社カルト⛩🏺の洗脳教育”コリアン・ユーゲント事件”]
反共産主義シリーズ㉘[12.3韓国クーデター事件簿⑦:反社カルト⛩🏺の洗脳教育”コリアン・ユーゲント事件”]
反共産主義シリーズ㉙[ファシストの真の正体 — 強欲な自己愛モンスターが民主社会を喰い尽くすとき①]
反共産主義シリーズ㉚[ファシストの真の正体 — 強欲な自己愛モンスターが民主社会を喰い尽くすとき②]
反共産主義シリーズ㉛[傲慢な西側帝国支配🇺🇸🇪🇺🇯🇵🇮🇱の終焉:イラン戦争🇮🇷の真実PART①]
反共産主義シリーズ㉜[傲慢な西側帝国支配🇺🇸🇪🇺🇯🇵🇮🇱の終焉:イラン戦争🇮🇷の真実PART②]
反共産主義シリーズ㉝[傲慢な西側帝国支配🇺🇸🇪🇺🇯🇵🇮🇱の終焉:イラン戦争🇮🇷の真実PART③]
反共産主義シリーズ㉞[傲慢な西側帝国支配🇺🇸🇪🇺🇯🇵🇮🇱の終焉:イラン戦争🇮🇷の真実PART④]
反共産主義シリーズ㉟[傲慢な西側帝国支配🇺🇸🇪🇺🇯🇵🇮🇱の終焉:イラン戦争🇮🇷の真実PART⑤]
反共産主義シリーズ㊱[傲慢な西側帝国支配🇺🇸🇪🇺🇯🇵🇮🇱の終焉:イラン戦争🇮🇷の真実PART⑥]
反共産主義シリーズ㊲[イラン戦争🇮🇷の真実PART⑦:邪悪な帝国主義者たち🇺🇸🇪🇺🇯🇵🇮🇱の真の世界支配計画?]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み①[反共産主義シリーズ㊳]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み②[反共産主義シリーズ㊴]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み③[反共産主義シリーズ㊵]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み④[反共産主義シリーズ㊶]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み⑤[反共産主義シリーズ㊷]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み⑥[反共産主義シリーズ㊸]
【現代社会構造の新教科書】憲法9条を破壊したい戦争で儲ける11業界と儲かるメカニズム[反共産主義シリーズ㊹]
【現代社会構造の新教科書】年金・医療・憲法を壊す政治家と支持者の動機——戦争をしたい者を見抜く方法[反共産主義シリーズ㊺]
【現代社会構造の新教科書】亡国の設計図:永久戦争国家への改悪マニュアル[反共産主義シリーズ㊻]
【現代社会構造の新教科書】”嘘つきで話の通じない人”は”カルト信者”ではなく駒だった[反共産主義シリーズ㊼]
【現代社会構造の新教科書】”進歩や科学”に見せかけたファシズムの兵器[反共産主義シリーズ㊽]
【現代社会構造の新教科書】愛国を叫ぶ売国奴たち――諜報機関に乗っ取られた西側民主主義国家[反共産主義シリーズ㊾]
【現代社会構造の新教科書】見えない檻に収監されるハッキングされた人類――エプスタイン階級の究極の支配技術[反共産主義シリーズ㊿]
【現代社会構造の新教科書】西側諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵の自国民ジェノサイドと言う不都合な未来[追加]
女性差別シリーズ
反共産主義シリーズの姉妹編の女性差別シリーズです。
反共産主義者による日本女性差別シリーズ(INDEXpage)
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【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み⑥[反共産主義シリーズ㊸]
今回は、「なぜエプスタイン階級は逮捕されないのか?」「シオニスト🇮🇱に国🇺🇸を乗っ取られた」「左翼も右翼も国民のための政治をしないのはなぜか?」「なぜ戦争が終わらないのか?」「どのような人がどのような仕組みでファシズムに関わっているのか?」「どのような心理で迫害や弾圧をしているのか?」などの多くの人が抱く疑問に対する答えとして、今までの総括をして、事実やデータに基づいて、現在の社会構造が本当はどうなっているのか?を第34章〜第54章まで「6部作の新しい教科書」としてまとめたいと思います。
第34章〜第49章まで「社会構造や社会の仕組みの変化について」事実やデータに基づいてまとめました。
また、後半の第50章〜第54章までは、人に着目して「どのような人がどのような心理やメカニズムでファシズムに加担しているのか?」と言う日本のファシストについてまとめました。
そして、その後は野心的にそこから何を計画しているのか?も読み解いていきたいと思います。目から鱗だけど、衝撃を受けるかもしれませんが、おかしな世界🌍の仕組みが分かるかと思いますので、まずは楽しんで読んでみてください。そして、どうすれば倒して平和を得られるか?是非考えてみてください。
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み①[反共産主義シリーズ㊳]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み②[反共産主義シリーズ㊴]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み③[反共産主義シリーズ㊵]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み④[反共産主義シリーズ㊶]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み⑤[反共産主義シリーズ㊷]
【現代社会構造の新教科書】事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み⑥[反共産主義シリーズ㊸]
そして、7部作からは、戦争でどのようにして儲けているのか?また公開されていない兵器や被害情報なども踏まえて、野心的にエプスタイン階級がどのような陰謀やクーデターを計画しているのか?を推測したり、読み解いていきたいと思います。
【現代社会構造の新教科書】憲法9条を破壊したい戦争で儲ける11業界と儲かるメカニズム[反共産主義シリーズ㊹]
【現代社会構造の新教科書】年金・医療・憲法を壊す政治家と支持者の動機——戦争をしたい者を見抜く方法[反共産主義シリーズ㊺]
【現代社会構造の新教科書】亡国の設計図:永久戦争国家への改悪マニュアル[反共産主義シリーズ㊻]
【現代社会構造の新教科書】”嘘つきで話の通じない人”は”カルト信者”ではなく駒だった[反共産主義シリーズ㊼]
【現代社会構造の新教科書】”進歩や科学”に見せかけたファシズムの兵器[反共産主義シリーズ㊽]
【現代社会構造の新教科書】愛国を叫ぶ売国奴たち――諜報機関に乗っ取られた西側民主主義国家[反共産主義シリーズ㊾]
【現代社会構造の新教科書】見えない檻に収監されるハッキングされた人類――エプスタイン階級の究極の支配技術[反共産主義シリーズ㊿]
【現代社会構造の新教科書】西側諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵の自国民ジェノサイドと言う不都合な未来[追加]
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第53章 偽物の市民運動と嫌がらせの駒♟️
第53章1節 世論工作「人工芝戦法」——「必ず勝てる仕組み」を守る世論操作の全貌
「常時監視→情報独占→先手対処→揉み消し」という四段階の仕組みを完璧に機能させるには、法執行機関や組織内部を押さえるだけでは不十分です。インターネット上の「世論」そのものを支配しなければ、一人の市民の告発がSNSで発信するだけでネットワーク全体が揺らいでしまう可能性があるからです。
第53章1節1項 世論工作「人工芝戦法」とは?
「常時監視→情報独占→先手対処→揉み消し」という四段階の仕組みを完璧に機能させるには、法執行機関や組織の内部を押さえるだけでは不十分です。なぜなら、インターネット上の「世論」そのものを支配しなければ、たった一人の市民がSNSで告発を発信しただけで、ネットワーク全体が揺らいでしまう可能性があるからです。
そこで腐敗したファシストネットワークが駆使するのが、「人工芝戦法(アストロターフィング)」です。「人工芝(Astroturf)」とは、本物の草の根(Grassroots)市民運動ではなく、資金力のある組織が人工的に作り出した「偽りの民意」のことを指します。
この戦法の「実行部隊」として動員されている代表例が、ネトウヨ・アンフェ・共同親権派・シオニスト系のネットアカウント群です。シオニスト🇮🇱系が含まれているのは、イスラエル政府🇮🇱が公式に、インフルエンサーに報酬を払ってネット世論工作を行っていることや、ボットを使った世論工作を認めているからです。
「相手を破壊したり黙らせること」が目的なので議論や会話ができず、言葉は相手を騙し欺くためだけに使われます。自己愛が強く自己中心的なため、自分の利益のためなら他者を平気で売り、他者の痛みを無視して執拗な嫌がらせを続けることができます。
第53章1節2項 運動を誤誘導して骨抜きにする
人工芝戦法が使われた典型例として、イラク戦争時代のアメリカが挙げられます。
本来「戦争の是非」を問う反戦運動を、「反ブッシュ」という個人攻撃の運動にすり替えることで、本質的な政策議論を感情論に矮小化し、骨抜きにしました。
2008年の大統領選で、反戦運動の中に入り込んだ若者中心の市民グループは、<プッシュを降ろせ>を連呼して、いつの間にか運動の目的を『反戦』から『反ブッシュ』に変えてしまいました。本当は私たちの税金が、戦争予算に使われすぎていることや、軍需産業から政治家への巨額な献金、教育や社会保障費の切り捨てが問題だったのに、見事に『ブッシュを降ろせ』に矮小化されてしまったのです。
さらに衝撃的なのは、その後の話です。「その運動は今も続いているのですか?」と尋ねると市民運動家のアトキンソン氏は「大統領選挙が終わると、何故か解散してゆきました。何が目的だったのか、あの時気づくべきでした」と語っています。
つまり、選挙やイベントが終わると同時に消えてしまう「運動」——これが人工芝の正体であり、本物の市民運動との決定的な違いです。本物の運動であれば、選挙の勝ち負けに関係なく、問題が解決するなど成果が得られるまでは続くはずですから。
第53章1節3項 本物の市民の草の根運動を妨害する理由
なぜ、自由と民主主義の国でありながら、このような市民の運動を妨害する事が起きるのでしょうか?また誰がこのような世論誤誘導工作を行っているのでしょうか?
まず「本物の市民の草の根民主主義」が機能し始めると、戦争で儲けたり、騙して搾取しているエプスタイン階級や腐敗ファシストネットワークは崩壊します。だからこそ「市民が自分たちで問題を発見し、自分たちで解決策を作り、自分たちで政治を変える」という流れを止めるために、偽物の運動を作ったり、工作員を紛れ込ませて攪乱して、市民のエネルギーを浪費させ、本物の政治変革を防ぐのです。
例えば「戦争反対運動」が盛り上がって、全国民に広がるとどうなるでしょうか?戦争で儲けている軍産複合体や、軍需企業と癒着しているネオコン議員が落選したり、平和になって大幅に軍事費が削られたら儲からなくなってしまうのは分かるかと思います。
それでは軍産複合体やネオコン議員は困りますよね?アナタならどうしますか?
例えば、「反戦運動」から「反ブッシュ」という個人攻撃の運動にすり替えれば、軍産複合体やネオコン議員は困りませんよね?
【分断工作に多額の予算を割く訳】
このような世論操作に広告業界が法外な報酬で動員される背景には、「大衆を感情的に分断し続ければ、誰も腐敗の本質に気づかない」という分断統治の巧妙な利害計算があります。私たちが右と左に分かれて怒鳴り合っている間、腐敗した支配層は着々と自分たちの権益を守り続けることができるわけです。
第53章1節4項 人工芝運動を見極める
では、私たちは人工芝運動をどうやって見極めればいいのでしょうか?
人工芝運動には「誰が資金を出しているかを隠す」「争点を感情論にすり替える」「対立を煽って実質的な解決を遠ざける」という共通した特徴があります。
一方、本物の草の根運動は自然発生的で透明性があり、具体的な政策提案を伴う点である程度明確に区別できます。堤未果著『政府はもう嘘をつけない』に、人工芝運動の攻撃パターンが具体的にリストアップされているので、参考にしてください。
【人工芝運動のパターン】
・特定団体に雇われた「フェイスブイスブック」や「ツイッター」ユーザーたちが、
特定の識者を持ち上げたり、逆に貶める書きこみを、集団で実行する。
・自分たちに都合の悪い見解を持つブロガーなどは、
そのホームページに反論コメントを書きこんで荒らす。
または、そこに意見を書きこむ他の人々に掲示板上で言いがかりをつけ、
そのブログ自体の評判を下げる。
「陰謀論者」「差別主義者」などのタグをつけてしまうのも効果的だ。
・特定団体が監視する「ウィキペディア」にページを開設し、
ターゲットとなる人物を持ち上げるか貶める説明を書きこむ。
・秘密裡に資金提供したNPOや市民団体のための
ホームページやブログを開設する。
・自分たちに都合のよい意見を持つブロガーやサイトの
ホームページを最適化する。またはサーチエンジンを無料で提供する。
・「自由」「民主主義」「つながり」など抽象的なワンフレーズを繰り返し、
今の状況を作り出している具体的な問題についての話はしない。
・民間の研究所やリサーチ機関、政策研究センターなどに資金を提供し、
それがまるで一個人の意見であるかのように見せかけ、
自分たちに都合のよい意見を提示する。
・自分たちとは直接関係のないプロジェクトに取り組む専門家に資金を提供し、
実は彼らを自分たちに都合のよい意見を言うコンサルタントとして雇う。このような世論工作活動は、資金提供さえすれば良いので、左右のジャーナリストやメディア関係者、左右の知識人やインフルエンサーなど、様々な人が仕掛けてくるので、注意深く観察して見極めることが重要です。
市民運動家のアトキンソン氏は、「急にどこからともなく彗星のように登場した市民団体がいたら、まずは資金源を洗ってみることが重要。お金の流れをたどって行くと、途中でおかしいなと感じるポイントが必ず出てくるから」と言います。また、ニューヨークの雑誌編集者マリー・アーレント氏は「私は選挙で一つのことだけを連呼する運動は信じません。本質から目をそらさせ、99%側を分断してしまうからです」と語っています。
【政府や支配層は常にSNSや世論を大規模監視して資金や動員をしている】
なぜ1人1人が観察して見極めることが重要なのでしょうか?
なぜなら、彼らはGoogleやFacebookやX(Twitter) などの「SNSやネット上の活動を常にリアルタイムで大規模な監視や分析」をして、「巨大化しそうな運動の芽」や「自分達支配層の脅威になりそうな運動の芽」を見つけて、「反戦運動」や「エプスタイン階級逮捕」などの巨大な動きにならないように妨害工作を仕掛けるからです。
そして、大小様々なこのような世論操作や世論工作に、広告業界が法外な報酬で動員される背景には、「大衆を感情的に分断し続ければ、誰も腐敗の本質に気づかない」という分断統治の巧妙な利害計算があるのです。
第53章2節 なぜ自己愛タイプが「世論工作の最良の駒」なのか?
なんとなく「人工芝運動の構造」が分かったところで、次に問うべきは「どんな人間がその駒として動くのか?」という問題です。
人工芝戦法の実行部隊になったり、工作員になる人は宇宙人でも超人でもありません。私たちの身近に存在する、ある種のパターンを持つ人々です。
第53章2節1項 何者かになりたい自己愛は最適な駒♟️
人工芝戦法の実行部隊に動員されやすいのは、まず「無能で努力は嫌いだが、何かを指揮したい・威張りたい」という自己愛タイプです。
自己愛人格の研究では、その特徴として「誇大感」「賞賛欲求」「他者支配欲求」「自己愛憤怒(批判されると激しく怒る)」という四つの要素が明確に確認されています。 これらが組み合わさると、「常に称賛され、他者を支配する立場にいなければ自分の価値を保てない」という人格が形成されます。
つまり、注目されて運動のリーダーとしてチヤホヤされることで、最高の養分を得る人たちなのです。
第53章2節2項 なぜ「リーダーの座」に執着するのか——称賛を量産する装置
自己愛タイプが世論工作の運動や組織のリーダーになりたがる最大の理由は、「リーダーという立場が、称賛を量産する最も効率的な装置だから」です。
一般社会では、リーダーや指導者は成果によって評価されます。
しかし世論工作の「人工芝運動」においては、成果よりも「敵を攻撃し続けること」「仲間を鼓舞すること」が求められます。つまり、実力や努力がなくても「目立つ発言をする」「集団を煽る」だけで、周囲から注目と称賛を得ることができるのです。
これは自己愛タイプにとって、まさに理想的な環境です。努力して本物の成果を出す必要がなく、ただ声を張り上げて「敵を叩く」ことで、「よく言った!」「さすがリーダー!」という称賛のシャワーを浴びることができます。自己愛は「他者から与えられる情報を歪めて知覚し、自分に都合のいい形で解釈する傾向」があるため、都合の悪い批判は無視・否定し、称賛だけを選択的に吸収して自己イメージを膨らませ続けることができます。
第53章2節3項 「上位組織の駒」になることで不安を消す
一見すると矛盾に思えるかもしれませんが、自己愛タイプは調子に乗って騒ぐのは好きですが、それにともなう「責任を取ること」や「賠償をすること」は最も恐れます。なので、権力や上位組織や諜報機関などの庇護を求めるのです。
【批判や責任から解放される】
孤立した個人として活動していれば、批判されたとき、失敗したときに、批判や責任に向き合わなければなりません。しかし「巨大な組織・運動の一員」になることで、その不安が消えます。「自分は組織の力の一部だ」「自分が攻撃されても、組織が守ってくれる」という感覚が、慢性的な不安を和らげて「無敵感をエスカレートさせる」のです。
【選ばれた特別な人間だと言う”誇大妄想”を刺激する】
さらに重要なのは、「組織に所属していること」が自己愛の誇大感と完璧に合体する点です。「自分は諜報機関・広告代理店・政治団体という強大な組織に選ばれた特別な人間だ」という物語が成立します。これは自己愛タイプが最も好む「自分は特別な存在だ」という感覚を強烈に満たします。
諜報機関や上位組織から命令や世論工作依頼が来るたびに「自分は重要な任務を与えられている」という充実感を覚え、実際には歯車として消耗されているにもかかわらず、それを「特別な役割」として解釈し続けます。
第53章2節4項 上位組織の権威を笠に着て威張る——借り物の権力という麻薬
自己愛タイプが「上位組織の駒」として動くことの最大のメリットは、「自分が持っていない権力を借りることができる」という点です。
本来、自己愛タイプは自分自身の能力や実績が乏しいことを、無意識のうちに感じています。だからこそ、上位組織の権威を使って「自分は強大な力の後ろ盾がある」と周囲に示すことで、自分では持てない権力感を擬似的に体験します。「俺の後ろには○○がついている」「私は○○から直接指示を受けている」という自己誇示は、自己愛タイプが最も好むパターンです。
これは心理学的に「借り物の自尊心(borrowed self-esteem)」とも言える現象です。自分自身の価値に自信がないため、強い組織・権力者・イデオロギーと自分を同一視することで、「相手の価値が自分の価値になる」という錯覚を作り出します。その結果、上位組織への批判は「自分への攻撃」と解釈され、激しい防衛反応(自己愛憤怒)として爆発します。
例えば、上位組織が日本政府や高市首相であれば「ネトウヨ」になりますし、上位組織が日本共産党であれば「共産党親衛隊」になります。
第53章2節5項 支配欲と自己陶酔——「命令できる場」が最高の快楽
研究によって確認されている自己愛の要素の一つに「他者支配欲求」があります。 自己愛タイプは、他者を支配・コントロールすることに強烈な快感を覚えます。この「支配欲」は、世論工作の運動組織において非常に効果的に発揮されます。
通常の職場や社会では、支配欲の強い人間は「扱いにくい人物」として排除されます。しかし人工芝運動の組織では逆です。「他者を攻撃し、ターゲットを徹底的に追い詰める」ことが評価されるため、支配欲と攻撃性が高いほど「優秀な活動家」として重用されます。
自己陶酔型リーダーに共通する特徴として、「自分の話に酔い、延々と話し続ける」「専門用語を並べ立てて相手の理解度を考慮しない」という行動パターンが確認されています。 世論工作の文脈では、これが「延々と敵を批判するツイートを量産する」「集会でマイクを離さない」「自分の功績を繰り返し語る」という形で表れます。そのたびに仲間から「いいね」や「拍手」という形の称賛が返ってくるため、行動がどんどん強化されていきます。
第53章2節6項 批判されると「自己愛憤怒」が爆発する
自己愛タイプの最も危険な特性が「自己愛憤怒(narcissistic rage)」です。 誇大な自己イメージを守るために、批判・否定・無視といった「傷つき体験」に対して、通常では考えられないほど激烈な怒りで反応します。
これが世論工作に非常に都合よく機能します。「敵」から批判されるたびに、自己愛の怒りが燃料として機能し、攻撃をやめることができなくなるからです。通常の人間であれば「もういいか」と疲れて手を引くところでも、自己愛タイプは「傷つけられた自己イメージの回復」という強烈な動機が続く限り、執拗な嫌がらせをやめません。また、MSDマニュアルによれば、自己愛性パーソナリティ障害を持つ人は「批判、恥辱感や敗北感を味わう失敗に敏感で、怒りや軽蔑をもって反応したり荒々しく反撃したりすることがある」とされています。
第53章2節7項 まとめ——なぜ自己愛タイプが「最良の駒」なのか?
以上の心理的メカニズムを整理すると、自己愛タイプが世論工作に動員される理由が鮮明に見えてきます。
・称賛の量産装置として:リーダーの座は称賛を効率よく集める場であり、
承認欲求を満たし続けることができる
・不安の解消装置として:強大な上位組織の一員になることで、
慢性的な不安と孤独が消え、「特別な存在」という誇大感が維持される
・借り物の権力として:上位組織の権威を笠に着ることで、
自分では持てない支配力と権力感を擬似体験できる
・支配欲の解放装置として:通常社会では抑圧される支配欲・攻撃性が、
人工芝運動では「美徳」として発揮でき、自己陶酔感を得られる
・無尽蔵の燃料として:批判されるたびに自己愛憤怒が燃料となり、
金銭的報酬がなくても執拗な嫌がらせを継続できる諜報機関や広告代理店がこの心理メカニズムを熟知した上で、自己愛タイプを意図的にスカウト・活用していることは想像に難くありません。
「後がある人間」「自分で考えるまともな人間」よりも「欲望のまま悪事や犯罪をして弱みがある者」「自分の歪んだ欲求のために動く人間」の方が、管理コストが低く、より執拗に機能するからです。
第53章2節8項 犯罪者を駒にする——CIAが麻薬マフィアを使うように
諜報機関が工作員を調達するもう一つの典型的な手法が、犯罪者のリサイクルです。CIAが南米の麻薬マフィアを駒として使ったように、一度捕まった性犯罪者や加害男性などを不起訴にする代わりに「言いなりの駒」として再利用する手法が取られます。
この手法が効果的な理由は明確です。犯罪歴や性加害歴という「弱み」を握られているため、命令に逆らうことができません。しかも「不起訴」という恩義があるため、より積極的に指示に従う動機が生まれます。自己愛タイプは自己中心的なので、他者の痛みを無視して執拗な嫌がらせを続けられる——この性質が、工作員としての適性を高めます。プロの社会運動家よりも、むしろこういった「後がない人間」の方が、組織にとって使い勝手が良いのです。
第53章3節 人工世論の具体的な特徴7選
人工芝戦法によって作り出された「人工世論」には、驚くほど一貫したパターンがあります。以下に、人工世論の「実行部隊の代表例」としてよく知られている「ネトウヨ・アンフェ・共同親権派・シオニスト🇮🇱」を参考に七つの共通する特徴をまとめてみました。これらの七つの特徴を知っておくことが、騙されないための最初の武器になります。シオニスト🇮🇱が入っているのは、イスラエル政府🇮🇱が公式に、インフルエンサーに報酬を払ってネット世論工作を行っていることをイスラエル政府🇮🇱が公式に認めているからです。
第53章3節1項 人工世論の特徴①:他責思考——「悪いのは全部アイツらだ」
自分の不遇・失敗・不満を、必ず「外部の敵」のせいにします。自己反省は一切なく、問題が起きるたびに「自分たちは被害者」という立場に逃げ込みます。具体的には以下のようなパターンです。
ネトウヨ:「日本が衰退したのは在日・左翼・マスコミのせい」
アンフェ:「男性が生きづらいのはフェミニストのせい」
共同親権派:「離婚後に子どもに会えないのは単独親権制度と母親のせい」
シオニスト:「イスラエルへの批判は反ユダヤ主義のせい」このパターンに気づくと、これらの運動が「問題の根本的な解決」を全く目指していないことが見えてきます。例えば日本の経済停滞であれば、少子化対策・産業政策・賃金構造といった本質には一切触れず、常に「敵」を攻撃し続けることで運動を維持しているのです。問題が解決してしまうと、運動の存在意義が消えてしまいますから。
第53章3節2項 人工世論の特徴②:強烈な被害者意識・剥奪感——「自分たちだけが損をしている」
「本来自分たちが受け取るべきものを、あいつらに奪われている」という感覚が非常に強く、社会的弱者への支援を「不当な優遇」と見なして叩きます。
「女性・外国人・障がい者ばかり優遇されて、男性・日本人は冷遇されている」
「生活保護受給者が贅沢している、働いている自分の方が損だ」
「フェミが男性を差別しているのに、男性差別は問題にされない」自分より弱い立場の人間への支援を「弱者ビジネス」と呼んで敵視するのが典型的なパターンです。この「剥奪感」は非常に強力な感情エネルギーです。論理や証拠で反論されても「感じている」ことは消えないため、この感情を人工的に煽り続けることで、思考停止の支持者を量産することができます。
第53章3節3項 人工世論の特徴③:善悪二元論——「世界は『正義の自分たち』vs『悪の敵』だ」
複雑な社会問題を「自分たち(正義・被害者側)」対「敵(フェミ・左翼・リベラル・反日勢力)」という単純な二項対立に落とし込みます。反対意見を言う人間は即座に「敵・差別者・加害者」とレッテルを貼られ、攻撃対象になります。
「フェミニストは男性を憎む過激派だ」
「平和運動をしている人間は反日工作員だ」
「パレスチナを支持する者はテロリストの味方だ」この二元論は陰謀論と親和性が高く、「フェミが社会を支配している」「左翼が日本を壊している」のような極端な解釈が入り込みやすい思考構造です。現実の政治問題は複雑で多面的なのに、それを「敵か味方か」の二択に単純化することで、深く考えることを止めさせる効果があります。
第53章3節4項 人工世論の特徴④:認知の選択性・エコーチェンバー——「都合の悪い事実は存在しない」
自分の信念に合う情報だけを取り込み、矛盾する事実は無視・否定・上書きします。SNSのアルゴリズムが似た意見を集中的に表示する仕組みと組み合わさることで、「自分の見ている世界が全て正しい」という閉じた妄想世界が強化されます。
慰安婦問題の証拠を突きつけられても「捏造だ」と即座に否定
自分に都合の良いデータだけを切り取って「論拠」として使用
同じ意見の仲間内だけでコミュニケーションし、異論を持つ人間は「敵のエージェント」と見なしてブロック異論を持つ人間は「敵のエージェント」と見なしてブロックし、同じ意見の仲間内だけでコミュニケーションします。この「閉じた世界」の中では、どんな誤情報でも「事実」として流通し続けることができます。
情報統制された「ガラパゴス化」や「エコーチェンバー化」によって、全員が「カラスが白い」と言う世界を作り出します。
第53章3節5項 人工世論の特徴⑤:ダブルスタンダード——「自分たちがやれば正義、相手がやれば悪」
自分のグループの攻撃的・加害的な言動は「正義のための行動・仕方ない」と正当化し、相手の同じ言動は「許しがたい差別・暴力」として強く非難します。
ネトウヨが韓国人を集団で誹謗中傷するのは「歴史的事実の指摘」、逆に批判されると「ヘイトだ」と主張
男性が性被害を訴えると「かわいそう」と同情するが、女性が同じ訴えをすると「嘘松」「被害者ビジネス」と叩く
イスラエルがガザを空爆するのは「自衛権の行使」、パレスチナ側が抵抗するのは「テロ」このダブルスタンダードは意図的なものであり、彼らの真の目的が「公正なルールの確立」ではなく「自分たちの権益を守ること」であることを端的に示しています。
第53章3節6項 人工世論の特徴⑥:攻撃性・集団での過激化——「敵は排除すべき存在だ」
ネット上での集団攻撃(晒し・嫌がらせ・糾弾・低評価爆撃)が目立ちます。ターゲットを「排除すべき敵」と見なした瞬間に、相手が傷つくことへの想像力が完全に消え、エスカレートし続けます。
複数の匿名アカウントで特定個人に組織的な誹謗中傷を浴びせる「集団凸」
女性研究者や女性議員に対して「死ね」「レイプしてやる」といった脅迫DMを送る
一度「炎上対象」に認定されると、1人が攻撃をやめても別の人間が引き継いで延々と続く煽動の結果として発生した被害は認めず、「被害者が弱すぎる」「言われたくなければ黙っていればいい」と被害を軽視します。
特に、後述するように、組織防衛のためにパランティアを使って、「排除すべき敵」と見なした相手を登録して、個人データやプライバシーを集団で共有して、「弱みを分析」して、「弱みを突いて黙らせる」あるいは、相手の人生を破壊するまで執拗に攻撃を繰り返して相手の精神や経済基盤や人生を破壊します。孤立無縁に追い込んで自殺に追い込みます。
第53章3節7項 人工世論の特徴⑦:共感・罪悪感の低さ+強烈な自己正当化——「自分たちは絶対に正しい」
他者の痛みや苦しみをほぼ感じられず、失敗や問題はすべて「外部要因」で合理化します。謝罪や自己改善を徹底的に避けながら、「自分たちこそが目覚めた正しい側」という「自己正当化の言い訳やナラティブ」を維持し続けます。
逆にナラティブやイデオロギーに固執するのは、自分が信仰する「ナラティブやイデオロギーが壊れたり否定される」と自分の誤りや失敗を認めなければならなくなり、自己崩壊するから「絶対に認められ」なくなるのです。
自分たちの攻撃で相手が自殺に追い込まれても「それは相手が弱すぎた」と総括
過去の差別発言を指摘されても「時代が違う」「冗談だ」「繊細すぎる」と逃げる
「自分たちは正しいことを言っているだけで、悪いことは何もしていない」という確信が揺らがないこれら七つの特徴は、個別に見ると「ちょっと極端な人」「カルト信者」「異常な人」に見えますが、組み合わさると非常に危険な集団心理を形成します。
そして重要なのは、これらは「自然発生した感情」「自然発生した世論」なのではなく、広告業界や内閣調査室のような諜報機関が意図的に煽って扇動し、自分たちの思い通りに支配するために増幅させているものだという点です。
第54章 人工芝戦法による左右のプロレスごっこと諜報機関の真の狙い
ここまで「人工芝戦法」の構造と、それを担う自己愛タイプの心理メカニズムを見てきました。
次に問うべきは「では、その人工芝はどのような形で、社会の中に配置されているのか?」という点です。答えは驚くほどシンプルです。右にも置き、左にも置く——この「両立て」こそが、諜報機関が設計した最も巧妙な世論支配の構造なのです。前述した「人工世論の七つの特徴」を持つ集団が、右にも左にも意図的に配置されているのです。だから、巧妙に民意が捻じ曲げられて、国民の望む政策が実現しなくなっているのです。
第54章1節 【右の人工芝の例①】「ネトウヨ」平和運動やまともな左翼を叩く
右側の人工芝として最もわかりやすい例が「ネトウヨ(ネット右翼)」です。彼らの主な役割は、平和運動・護憲運動・反戦運動に取り組むまともな市民や左翼・リベラルを「反日」「工作員」「売国奴」とレッテル貼りして叩き、本質的な政策議論を妨害することです。
例えば、軍事費の増大や武器輸出解禁に反対する市民団体が声を上げると、すぐさまSNS上で「在日の手先」「中国共産党の回し者」といった根拠のないレッテルが貼られ、運動そのものへの信頼が失墜させられます。本来であれば「防衛費をどこに使うべきか」「誰が軍需産業から献金を受けているか」という本質的な議論に発展するはずの問いが、「あいつらは反日だ」という感情的なレッテルで蓋をされてしまうのです。
この手法がなぜ有効かというと、レッテルを貼るだけで「議論に勝った」かのような錯覚が生まれるからです。「反日かどうか」という問いにすり替わった瞬間に、「軍事費の使い道が適切かどうか」という本来の問いは消えてしまいます。まさに「反戦運動を反ブッシュにすり替えた」あの構造と同じです。
逆に言うと、彼らが軍産複合体から金を貰って中国🇨🇳との戦争を煽っているネオコンの手先の工作員だという「真の姿」が見えてきます。
第54章2節 【右の人工芝の例②】「アンフェ・フェミ叩き」女性を金稼ぎの道具とみなす
右側のもう一つの人工芝が「アンフェ(アンチフェミニスト)」や「フェミ叩き」のアカウント群です。表向きは「男性の権利を守る」「フェミニズムの行き過ぎを批判する」という主張をしていますが、その実態は女性を金稼ぎの道具とみなし、ジェンダー平等に向けた議論を徹底的に潰すことです。
「フェミニストが男性を差別している」「女性専用車両は逆差別だ」「性被害を訴える女性はほぼ嘘松だ」といった言説を量産することで、性暴力被害者が声を上げにくい社会的雰囲気を作り出します。
本来であれば「なぜ日本の女性賃金は男性の7割程度にとどまるのか」「なぜ性犯罪の検挙率はこれほど低いのか」という政策議論に向かうはずの怒りのエネルギーが、「フェミVS男性」という不毛な罵倒合戦に消費されてしまいます。
この構造で得をするのは、低賃金で女性を雇い続けられる経営者層や、性犯罪を隠蔽し続けたいエプスタイン階級の権力者たちです。フェミニスト叩きとして有名な「暇空茜」という人物が、「Colabo叩き」をした際に、裁判費用のカンパで数億円の募金が集まりました。そして、岩下生姜などの経営者たちが「暇空茜」を支持して募金している実態が浮き彫りになりました。
その”真意”は、ジェンダー平等が実現されると、日本人女性を低賃金労働で搾取すると言う彼らの利益構造が根本から壊れてしまいますから、こうした「フェミ叩き」の人工芝を維持し続けることには十分な投資価値があるわけです。
逆に言うとこういう構造を見抜けないフェミニスト活動家は、偽物だと言うことになります。
第54章3節 【右の人工芝の例③】「共同親権派」DVする自己中男の権利回復運動
右側の人工芝の三つ目が「共同親権派」の一部です。表向きは「離婚後も子どもとつながる権利」を訴えていますが、その背後には、女性をこき使い・DVを行ってきた自己中心的な男性たちが、離婚後も元妻を支配し続けるための法的ツールを求めるという動機が透けて見えます。
「子どもに会えない父親がかわいそう」という感情的な訴えは非常に強力で、多くの人が「それはたしかに気の毒だ」と思います。
しかしその影に、DV被害を逃れてようやく安全な生活を手に入れた女性と子どもたちが、共同親権という制度を通じて加害者から再び支配される支配構造が隠されています。「子どもの権利」という正しそうな言葉を盾にすることで、加害者の支配欲を正当化してしまう——これもまた、人工芝戦法の「善悪二元論」と「感情的すり替え」のパターンそのものです。
ここまでが日本人なら誰でも知っている右側の人工芝の三類型です。
次に、左側の人工芝も見ていきます。ここが特に重要で、「左翼・リベラルを支持しているつもりの人」が最も騙されやすい部分です。
第54章4節 【左の人工芝の例①】「日本共産党の”こん連”叩き」
左側の人工芝の最初の例として、日本共産党内部の「こん連(こんな連中と呼ばれる共産主義者の有志の会)」叩きがあります。党内で異論を唱える党員や、専従スタッフの残業代を求めて「労基法を守れ」と主張する党員たちを、「こん連」というレッテルで括り、組織的に排除しようとする動きです。
これが特に悪質なのは、「労働者の味方だと看板を掲げている日本共産党が、労働者の権利を踏み躙る労働者の敵」になっている「看板に偽りありの詐欺」になっている点です。「労働者の権利を守る」と主張している政党が、自分の党の専従スタッフの労働権を踏みにじっているのです。
「外には労働者の味方として戦い、内には自党の労働者を黙らせる」——外面が良いDV夫のようなこのダブルスタンダードは、まさに「自分たちがやれば正義、相手がやれば悪」という「人工芝運動のパターン」そのものです。
異論を言うだけで「分派活動」「党規違反」として扱われる文化は、党員が内部の問題を外に持ち出すことを極めて困難にします。結果として、まともな意見を持つ党員が次々と離党・排除されていき、組織は操縦しやすい「従順なイエスマン」だらけで固められて組織が乗っ取られていきます。
第54章5節 【左の人工芝の例②】「トランスヘイター叩き」で女性票を失う
左側の人工芝の二例目が、LGBTに反対するフェミニストを「トランスヘイター」と差別主義者のレッテルを貼って叩く「トランスヘイター叩き」です。
第54章5節1項 トランスヘイターの生まれた背景
元々トランスジェンダーの差別や法規制などに反対しているのが、日本会議⛩️などの極右政治家だと言う背景がありました。「トランスジェンダーに反対するのは差別主義者」と言うステレオタイプが生まれたことで、「トランスジェンダーをめぐる政策」に反対する者に対して「トランスヘイター」という差別主義者のレッテルを貼るようになったのです。
第54章5節2項 制度改善を求める女性が増えた
しかし、トランスジェンダー女性が女性専用の風呂やトイレに入り込んで、女性への盗撮被害や性加害事件やレイプ事件などが急増するにつれて、トランスジェンダーをめぐる政策について「議論や制度改善を求める女性」が増えていきました。
因みに、制度や法律の見直しを求める女性の方が正しいです。
2025年4月16日、イギリス最高裁は、2010年平等法(Equality Act 2010)における「女性(woman)」および「性別(sex)」の法的定義は、「生物学的な性別」に基づくものであるとの統一判断を下しました。公共サービスや施設(トイレ、更衣室、シェルターなど)において、生物学的な性別に基づいて「女性専用スペース」を維持し、トランスジェンダー女性を対象外とすることが法的に可能であると明確化されました。
また、2026年3月26日に国際オリンピック委員会(IOC)は、「女子カテゴリーの保護に関する新方針」を発表し、2028年のロサンゼルス五輪から女子種目に出場する全選手に対し、遺伝子検査を義務付けることを決定しました。この方針は、トランスジェンダー女性や性分化疾患(DSD)のアスリートの女子種目参加に事実上の終止符を打つ画期的な転換点となっています。
つまり、世界の潮流としては、制度や法律の見直しを求める女性の方が正しかった事が証明されています。
第54章5節3項 左翼知識人や左翼ジャーナリストがレッテル貼り
本来であれば、「議論や制度改善を求める女性」の民意を汲んで制度や法律の問題点や課題について議論して改善を目指すのが「真っ当な民主主義」です。
しかし、一部のLGBT推進議員や左翼知識人や左翼ジャーナリストが、トランスジェンダーをめぐる政策について「議論や制度改善を求める女性」に対して、「トランスヘイター」というレッテルを貼って攻撃する動きが広がりました。
第54章5節4項 本質は左翼のフェミニスト叩き
これは表向き「マイノリティの権利を守る」という正当な動機に見えます。しかし実態は、「実際に制度的な矛盾を経験している女性の有権者の声を聞かない」という姿勢への固執であり、誹謗中傷やデマの拡散までともなう悪質なものでした。
議論を求める女性やフェミニストをレッテル貼りで排除して、議論を封じ込める——これは「争点を感情論にすり替える」人工芝戦法の典型的な攻撃パターンです。
結果として、この「トランスヘイター叩き」の動きは、これまで左翼・リベラル政党を支持してきた多くの女性有権者の離反を招き、政党の支持基盤を自ら破壊することになりました。「リベラルを強くする」どころか、「リベラルを内側から弱体化させる」機能を果たしているという意味で、これは典型的な「左の人工芝」です。
第54章6節 【左の人工芝の例③】「伊藤詩織さん叩き」フェミニストが警察の性加害揉み消しに加担
左側の人工芝として最も悪質な事例が、「性被害者の伊藤詩織さん」へのネガティブキャンペーンです。恐らく内閣調査室🕵️と癒着している可能性のある一部のフェミニストジャーナリストや左翼系ジャーナリストらが、伊藤さんの映画「BLACK BOX DIARIES」(2024年公開)の公開前からネガティブキャンペーンを展開し、左翼系弁護士などが次々と加勢しました。
第54章6節1項 性加害事件をハニトラにすり替える手口
それは、小川たまか氏、望月衣塑子氏などフェミニストジャーナリストや左翼系ジャーナリストらが、伊藤詩織さんを「演技性パーソナリティー」などと揶揄して伊藤詩織さんの人格攻撃を行い、まるで「伊藤詩織の性加害事件そのものがでっち上げのハニトラだった」と言うようなすり替え工作を行なうものでした。まるで「中国🇨🇳のハニトラ工作員が性加害事件をでっち上げた」のように印象操作するものでした。
第54章6節2項 エプスタイン階級を擁護して映画を失敗させたかった警察👮♂️と諜報機関🕵️
この事件の本質は、伊藤さんの映画「BLACK BOX DIARIES」が全国で上映されて警察の名誉や威信が揺らぐことを恐れた警察👮♂️による性加害事件の隠蔽と揉み消しに、「左翼・フェミニスト」を自称する人物たちが加担したという問題だと分かります。
デマや悪評を流布することで「数館の上映で映画の興行的な失敗を狙った」のですが、この目論見は、一般の女性が「おかしいと気づき」BBCの報道から著書、様々なデータや証拠から、フェミニストジャーナリストや左翼系ジャーナリストら嘘をついていることを突き止めたことにより完全に失敗しました。アメリカ🇺🇸では「エプスタイン・ファイル公開」事件でFBI長官👮♂️やCIA🇺🇸やトランプ大統領🇺🇸が組織的に隠蔽工作しましたが、全く同じように日本の警察👮♂️や公安や内閣調査室🕵️などの諜報機関が隠蔽工作をしようとした事件だと分かります。
そして、大勢の女性たちが実際に映画を見て「良かった」と感想を拡大することで、全国各地で映画の上映が広がり、全国の映画館で上映されるようになりました。
第54章6節3項 性加害被害者を潰すフェミニスト?
特に注目すべきは、「左翼ジャーナリスト」という肩書きを持つ人物が率先して性暴力被害者を攻撃したという事実です。これが何を意味するかというと、「肩書きではなく行動を見よ」ということです。
「左翼」「フェミニスト」「リベラル」という看板を掲げていても、その行動が「性暴力の隠蔽」「被害者への攻撃」であれば、それは権力側の人工芝以外の何物でもありません。伊藤さんは最終的に「フェミ界隈、右派、アンチフェミ、リベラル、表現の自由など、ほぼ全方位からバッシングを受ける状況」に追い込まれましたが、これは右と左の人工芝が事実上連携して動いた稀有な事件だからの結果だと言えます。
第54章7節 運動や組織や会社の乗っ取り事例の急増
日本では、恐らく日本会議⛩️による兵庫県政の乗っ取りなど、様々な運動や組織や会社の乗っ取りが横行しています。
日本共産党は元々、女性・子ども・労働者などの社会的弱者に優しい政党として広く知られていました。憲法九条を守り、平和運動を支え、労働権を訴え、「しんぶん赤旗」は外環道建設に伴う住民監視問題を独自に暴くなど、本物のジャーナリズムを体現する場面もありました。しかし、菅野完氏に率いられたしばき隊や立憲民主党との共闘が進む中で、党内に異変が起き始めます。そのいくつかの事例をピックアップしておきます。
「スパイ防止法」のスパイ狩りや赤狩りの前兆のように、まともな人や正直な人、共産主義者などを、パワハラ、セクハラ、性加害やイジメなどで、意図的に組織から排除するシステムが水面下で広がっています。
第54章8節 【左の乗っ取り排除の例①】早川美穂議員へのパワハラと離党(2025年1月17日)
2025年1月17日、東大和市議会議員の早川美穂氏が辞表と離党届を同日提出し、その経緯を詳細に公表しました。
早川氏は2023年2月、上林議員から熱烈な勧誘ののち、丸1日の説得を受け「全力で支えるから一緒にやろう」という言葉を信じて入党・立候補を決意し、見事当選を果たします。しかし当選翌日から上林議員の態度は一変し、団会議で早川氏だけを「居ないもの」として扱い始めました。なぜでしょうか?
そのヒントは当選順位にあります。「尾崎議員1位/早川5位/上林議員10位」だったそうです。つまり、新人なのに、ベテランより高順位で当選してしまったのです。
第54章8節1項 ベテラン議員の嫌がらせが始まる
早川氏は会議のたび一人だけ「居ないもの」として扱われ、尾崎議員に訴えても取り合って頂けず、5月末に上林議員へ「党へ誘ってくれた方からこんな風にされるのは悲しい」と訴えましたが、上林議員は「あなたは求めすぎる」「傷ついた、トラウマになった」と逆ギレして、のちに早川の辞職を地区委員会に要求したそうです。
早川氏は何が起きているのかもわからないまま、心の支えを失ったそうです。初めての議会活動や党活動の不安を相談できる人はごく少なく、孤独感で腹痛や不眠が起き、体重も減少し続ける中での活動はつらいものだったようです。
第54章8節2項 加害者なのに被害者にすり替わり、人格攻撃を仕掛ける
その後、上林議員は加害者なのに、精神科でPTSDの診断を受け、早川氏を「加害者・人格障害の疑い」と断定する60ページにおよぶ批判文書を作成して党内外に拡散したそうです。文書内には武蔵村山市の内野なおき共産党議員が早川氏を「典型的な人格障害」「病気」「治療の必要あり」と評した記述まで含まれており、それを「医療者の診断」であるかのように周囲に広めていたことも判明しています。
また、早川氏が「何でも話してね」という言葉を信じて打ち明けたプライベートな情報をもって私を人格的に貶める記述もあったそうです。
つまり、被害者である早川氏を加害者に仕立てて、「人格障害」や精神疾患だとデマや悪評を流布したのだそうです。
第54章8節3項 議会欠席を強要される
さらに悪質なのは、早川氏が3期目・5期目のベテラン議員と地区委員会から集団で「調整」と称した議会欠席を強要され、PFAS汚染対策・ラファ停戦を求める意見書など3つの重要議案が可否同数で否決されたという事実です。早川氏は議会のたび「共産党の3票を生かし公人として責任を果たしたい、『調整』はやめて欲しい」と訴えたにも関わらず、議会欠席を強要され、「毎回、自宅で中継を見ながら、何も出来ない無念さと無力感に打ちのめされていました」と告白しています。
第54章8節4項 デマや悪評の流布で経済基盤や仕事も奪う
また早川氏のことを「嘘つき」「被害者面」「金の為、傅かれたい為に議員職にしがみついている」等と中傷する文書が複数回届き、悪評をバラ撒かれ、離党して他党に移籍しての議員活動も困難にしたようです。まさに組織的な個人の破壊とも呼べる嫌がらせです。
これは一個人のトラブルではなく、組織的なパワーハラスメントによって公民権の行使を妨害したという、きわめて深刻な問題で、排除を意図したものでした。
第54章9節 【左の乗っ取り排除の例②】中野裕子議員へのパワハラと離党(2025年5月31日)
1人だけでなく同様の事例が連発します。三重県津市議の中野裕子氏は、2022年1月の初当選以来「生理の貧困」改善を公約に掲げて活動してきた若手女性議員です。しかし同年8月頃から、吉田紋華県議による精神的な攻撃が約2年9ヶ月にわたって続きました。
第54章9節1項 組織的な精神攻撃
吉田氏の手口は、典型的なダブルバインドとモラハラの構造を持っていました。逃げ場のない「正論」で追い詰め、謝ると「一緒に考えよう」と退路を断ち、中野氏が何をしても責め続けられる状況を作り出しました。 「吉田さんがいるなら動悸がするので無理です」と党幹部に訴えても「訓練や」「慣れていかなあかん」と笑い飛ばされ、被害を訴えるたびに「あなたが弱すぎる」と責任を転嫁されるガスライティングが組織ぐるみで行われていました。
第54章9節2項 運動や手柄の乗っ取り
そして2025年3月、中野氏が2022年の初当選以来ずっと取り組んできた「生理の貧困」プロジェクトのテーマそのものを、吉田氏が「津市役所のトイレにナプキンがない」とSNSに投稿して一躍注目を集めました。中野氏が積み上げてきた活動の成果が出ていないことを上位の立場から名指しで突きつけ、注目を自分に集めるという、手柄の横取りと精神攻撃を同時に行うものでした。そして、実際に中野氏が離党すると、執行部の共産党議員や赤旗などに運動を進める中心人物として宣伝され、手柄の横取りと運動の乗っ取りが完成しました。
第54章9節3項 加害者に筒抜けになる仕組み
絶望した中野氏は2025年4月21日に離党届を提出し、党の要請で30ページにおよぶ「離党理由」の文書も提出しました。 ところがこの文書は「中野氏の許可なく中央委員会を経て弁護士らに回覧され、その後、吉田さんにまで見せた」ことが判明しています。 被害を訴えるために提出した文書が、加害者本人に筒抜けになるという二次加害です。
第54章9節4項 組織的な隠蔽工作や記述の改竄
中野氏への聞き取りは最後まで不十分なまま、党は2025年6月8日に「ハラスメントとは断定できない」として「トラブル」にすり替えて幕引きを図りました。 さらに赤旗に折り込まれた声明では吉田氏の名前が途中から消され、「特定の党員」に書き換えられるという隠蔽まで行われました。
被害者の証言文書を加害者に見せ、加害者の名前を声明から消し、「ハラスメント」を「トラブル」にすり替えて被害者を組織から追い出す——この一連の手口は、被害者が声を上げれば上げるほど孤立させられ、最終的に「問題のある人物」として排除されるという「被害者潰し」の典型例です。そして2025年4月、被害者が去った後の党の県支部「ハラスメント根絶委員会」委員長に就任したのは、他ならぬ吉田氏本人でした。
【記事】「私が共産党をやめた理由」市議が実名告白…「市役所トイレにナプキン」で有名になった県議からの「執拗な干渉」と「被害の放置」
第54章10節 パランティアによるプライバシー分析と人を破壊するファシズムの蔓延
これら左右の一連の出来事の背後に見えてくるのが、パランティア(Palantir)を使った組織的な個人情報やプライバシー分析と攻撃の疑惑です。
第54章10節1項 まともな倫理観のある者を破壊するパランティア
パランティアはアメリカの諜報機関とも深く連携する大規模データ解析企業であり、個人の行動パターン・弱み・心理的脆弱性を分析して「効果的な破壊方法」を提案できるシステムを持ちます。実際に、パランティアの共同創業者であるジョー・ロンズデール氏は「パランティアが共産主義者を殺すために作られた」と主張しています。つまり、資本主義者の「嘘つき」「騙して搾取する者」を優遇する一方で、共産主義者の特徴である「正直者」「まともな倫理観のある者」「被害を訴える者」などの「弱みを分析して破壊する」機能を持っていることが様々な情報から裏付けられます。
第54章10節2項 ICEの例:どのようなデータが統合されるのか?
現代のナチス親衛隊🇩🇪と名高いアメリカ🇺🇸の「移民・税関捜査局(ICE)」の事例を見てみましょう。「表向きのターゲットは不法移民やテロリスト」になっていますが、実際には一般市民・学生運動・内部告発者・異論者にまで拡大適用されていることです。
パランティアのシステムが統合するデータの範囲は、私たちの想像を大きく超えています。移民・税関捜査局(ICE)の事例では「住所、車両登録、職場、家族関係など膨大な情報」が分析対象とされており、学生運動の監視では「ソーシャルメディア上の発言記録やビザの履歴」が統合されています。 さらに社会保障・国税庁・移民局を統合した中央集権的なシステムの構築も計画されており、「人間の行動を追跡し、操作する仕組み」として設計されています。
具体的には以下のようなデータが組み合わされます。
・オンライン行動:SNSの投稿・いいね・フォロー関係・検索履歴
・経済データ:金融取引・購買履歴・資産状況
・位置情報:移動履歴・よく訪れる場所・人間関係ネットワーク
・行政データ:住民登録・税務情報・公的給付の受給状況
・コミュニケーション記録:メール・チャット・通話の傾向(メタデータ含む)これらを統合することで、個人の「弱点」「不安定な時期」「心理的な傾向」が浮かび上がります。個別の個人データは無害でも、統合されると恐ろしい人間破壊マシンになるのです。
第54章11節 弱みを握って精神攻撃する方法
弱みを握ると、どうやって相手の人生を破壊できるのか?発達障害を事例に簡単にみてみましょう。皆さんもイジメ加害者になって、脳内でイジメシミュレーションしてください。実際にはやらないように。
第54章11節1項 LD(学習障害)の場合
分かりやすい例として、読む・書く・計算するなど特定の学習能力だけが極端に苦手な「LD(学習障害)の子ども」のケースを考えてみましょう。
例えば、書くのが苦手な「書字障害の子」だと判明したとしましょう。その子に対して
・「怠けている」「やる気がない」と毎日叱責する
・「なぜ書けないのか?」と毎日詰問する
・「変な字を書く子」「名前が書けない」と毎日馬鹿にする
・「ちゃんと勉強すれば誰だって書けるようになる」と毎日励ます
・その子にだけ毎日「ノートを見せなさい」と見せさせると繰り返し叱責すれば、学校嫌いになってクラスから排除したり、イジメで自殺に追い込んだりできるかもしれません。
第54章11節2項 大人しく群れない子の場合
大人しく群れない子だと判明したとしましょう。その子に対して
群れるのが好きな連中が共謀して
・毎日あいさつをしても無視する
・班活動で話しかけても毎日誰も返事をしない
・毎日休み時間に話す相手が誰もいない
状況を毎日続けるとその子は「自分に何か問題があるのでは?」と考えます。
更に周囲の子どもや大人が
・「問題のある子」というラベルを貼る
・グループチャットで「悪口を言い合う」そうすると「社会性がない子」「対人関係が苦手な子」「コミュニケーションに問題がある子」などに仕立てることがで木、「発達特性に障害がある子」や「発達障害の子」に仕立てる事ができます。でも、実際は、大人しく反撃しない子で「やり返してこない」ことが分かっているため単にイジメられ続けているだけです。
あくまで簡単な一例ですが、このように、相手の医療データや弱みや特性を利用することで、意のままに精神攻撃することができるようになることが理解できると思います。
第54章12節 パランティアで排除する方法
組織の幹部やリーダーであれば、組織のメンバーの様々な個人情報を収集したり、入手したりすることが可能です。しかも、日本はヨーロッパ🇪🇺やアメリカ🇺🇸と異なり、個人情報保護やプライバシーデータ漏洩に対して、厳罰を処す法律もなく、やった者勝ちになっています。更に高市政権は個人情報を企業や組織が自由に使いまわせるようにする法律の改正を狙っています。
では、もしパランティアのようなシステムが組織内部に導入された場合どのようになるのでしょうか?
最も危険にさらされるのが「異論者」や「内部告発者」です。その標的化のプロセスは、大きく三段階で進みます。
第54章12節1項 第一段階:「脅威」として識別する
まず、組織の「正統な言説」と異なる発信をしている人物が自動的に検出されます。例えば、組織批判のメッセージを送っている、特定の外部人物と接触している、不満を示すキーワードを使っている——こうした行動パターンが「スコア」として数値化されます。
重要なのは、この段階では当人はまだ何も「されていない」ということです。本人が知らないまま、「要注意人物」リストに載せられているのです。
第54章12節2項 第二段階:弱点と「効果的な圧力ポイント」を分析する
識別された標的について、次にシステムは「どこを突けばこの人物を抑え込めるか」を分析します。
経済的な不安定さがあるか(ローン・収入の変動)、精神的に不安定な時期か(医療・カウンセリングの利用状況)、守りたい人間関係があるか(家族・恋人・友人ネットワーク)——これらが「弱点マップ」として可視化されます。
2026年3月のJBpress記事では、パランティアが「CIAの最も責任追及が困難な監視ツールの1つ」であり、「人間の行動を追跡し、操作する仕組み」であると指摘されています。
第54章12節3項 第三段階:タイミングを計って精密に攻撃する
弱点が分析されたら、その人物が最も脆弱なタイミングを選んで圧力をかけます。
例えば住宅ローンの更新時期、家族の体調が悪い時期、重要な仕事の締め切り直前——システムがこうした「弱い時期」を特定し、そこに向けて経済的圧力・組織内の孤立化・評判攻撃などを集中させます。
第54章12節4項 加害者たちに共有されて作られる”偽のプロフィール”
例えば、ネトウヨやアンフェの誹謗中傷や、早川美穂氏・中野裕子氏の日本共産党のケースなど両方に共通するのは、「集団で個人情報を共有して誹謗中傷やデマを拡散し、精神的に追い詰める」という手法です。そして、加害者グループは「偽の個人情報を共有」して、それを元に精神攻撃を仕掛けていました。
例えば、元共産党の早川美穂氏の場合、noteから加害者側のグループは
「早川は失敗」「パーソナル障害」「グレーゾーン」
「上林議員に対して求めすぎる」「上林議員を傷つけた、トラウマにした」
「上林議員をPTSDにした加害者」「まともな上林議員に常識を超えた過大な要求をする加害者」
「早川は加害者で人格障害の疑いがある」「典型的な人格障害」
「病気」「治療の必要あり」「人格障害の疑い」「依存と執着」
「赤ちゃんみたい」「サンドバッグにされた」「嘘つき」「被害者面」
「金の為、傅かれたい為に議員職にしがみついている」という早川氏のイメージを見ていることが分かります。つまり、実態とは全くかけ離れた「加害者早川氏の”偽プロフィール”を共有して敵視している」ことがわかります。早川氏が「かつて『何でも話してね』という言葉を信じて打ち明けたプライベートな情報をもって私を人格的に貶める記述もある」と供述しているように、恐らく、加害者たちが思いついた情報を次々に書き込んで「憎んで排除すべき敵の加害者早川氏の偽プロフィール」が出来上がっているのでしょう。
第54章12節5項 “偽プロフィール“を共有して集団リンチ
実は、「第54章4節の日本共産党の”こん連”叩き」や「第54章5節のトランスヘイター叩きで女性票を失う」で触れたように、しばき隊と日本共産党の熱烈な親衛隊のような支持者が、「異論者」や「内部告発者」の「偽のプロフィール」を作って仲間内で共有し、集団で叩いてる痕跡が明らかになっています。「日本共産党議員や自民党議員と議論や話したこともないのに”先回りブロック”されていた」、「絡んだこともないのにイキナリ叩かれた」「相手が訴える内容と自分が聞いた話と違うから相手が嘘をついている」などと「偽のプロフィール」を共有しているようです。
また、極右政党の参政党でも「異論者」のブラックリストを作って叩いていることが明らかになっています。
このように、パランティアのようなシステムを使っている集団リンチしている可能性が非常に高いのです。そして、彼らは国家情報局(現代の特高警察)創設やパランテイアには反対の声をあげていないのです。
第54章13節 自己愛が悪魔化して攻撃する理由
自己愛者たち加害者グループが「偽プロフィール」を作るのはなぜでしょうか?
それは、ターゲットを「悪魔化」して集団で攻撃する理由の正当化が必要だからです。実は、自己愛者たち加害者グループは集団リンチやイジメ、ジェノサイドや虐殺がダメなことは分かっています。性犯罪やレイプや慰安婦、ナチス🇩🇪や大日本帝国🎌のファシズムが」ダメな事も倫理や法律に反する事も理解している」のです。
第54章13節1項 加害の正当化のナラティブ作り
しかし、「ナチスは良いこともした」「大日本帝国🎌も良いことをした」「権力ある松本人志のような性加害者も良いところもあった」「被害者にも落ち度があった」「イジメられる方にも問題があった」と相手の認知を狂わせて加害を正当化する言い訳を作って自己正当化するのです。このことは小野寺拓也著、田野大輔著「検証 ナチスは”良いこと”もしたのか?」と本のタイトルにもなっているくらい明らかです。
「検証 ナチスは”良いこと”もしたのか?」の本は、当時から日本の右傾化が社会問題視されていましたが、2021年2月、SNS上である予備校講師が「教え子の女子高生がナチスの政策を肯定する小論文を提出した」とツイートし大きな話題になったのが執筆されたキッカケだったと言われています。
要するに「悪いのは知っているが、良いこともしたからファシズムは悪くない」と言う「言い訳や正当化」が蔓延しつつあった訳です。これは「善悪を逆転させる」「善悪の感覚を麻痺させる」認知戦の1種です。
【書籍】小野寺拓也著、田野大輔著「検証 ナチスは”良いこと”もしたのか?」
第54章13節2項 第一段階:ターゲットの「悪魔化」——攻撃を正当化するための物語作り
自己愛者がターゲットを破壊するとき、最初にするのは暴力や攻撃ではありません。まず「あいつは問題のある人間だ」という物語を周囲に植え付けることから始めます。 これを「悪魔化(デモナイゼーション)」と呼びます。
「ターゲットは問題児なので見守っている」という言い回しが典型例で、問題を起こしている火付け役が自分であることを隠しながら、被害者を「問題児」に落とし込む手口です。
悪魔化が完成すると、ターゲットへの攻撃が「正義の行為」に変わります。周囲の人間も「あの人には問題がある」という認識を植え付けられているため、攻撃を止めるどころか、むしろ加担するようになります。孤立した被害者は「自分が本当に悪いのではないか」と自己疑念に陥り、反撃の意欲を失っていきます。
第54章13節3項 第二段階:正義中毒——攻撃がやめられなくなる脳の仕組み
人間の脳は、「わかりやすい攻撃対象を見つけて罰すること」に快感を覚えるように設計されています。 他者に「正義の制裁」を加えると、脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。この快楽にはまると簡単には抜け出せなくなり、罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになっていきます。
自己愛者はこの「正義中毒」に陥りやすい構造を持っています。批判や否定で傷ついた自己愛は「自分は絶対に正しい、あいつが全て悪い」という確信に変換され、攻撃するたびにドーパミンが放出されることで、止まれなくなります。 さらに、「攻撃するほど仲間から称賛される」という構造が加わると、自己愛の承認欲求とドーパミン快楽が同時に満たされ、加害行為が際限なくエスカレートします。
第54章13節4項 第三段階:弱みを突いた精密破壊——「抵抗できない状態」まで追い詰める
悪魔化で孤立させたターゲットに対して、次は「弱みを突いた精密攻撃」が始まります。自己愛者はターゲットの努力を常に監視し、成果を横取りしながら、落ち度やミスの情報を集め続けます。 かつて信頼関係の中で打ち明けたプライベートな情報も、攻撃の材料として蓄積されます。
攻撃の目標は「完全な服従」か「完全な破壊」のどちらかです。具体的には以下の段階を経て進みます。
・経済的破綻まで:評判攻撃・デマの流布・取引先や職場へ
の介入で収入源を絶つ
・精神的追い込み:ガスライティングで「おかしいのはあなただ」
と繰り返し、自己否定と自己崩壊を引き起こす
・孤立の完成:ターゲットの人間関係に介入し、
支援者を切り離して完全な孤立状態を作る
・抵抗意思の消去:「逃げても追いかけてくる」という恐怖体験を繰り返し、
歯向かう意思そのものを破壊する精神科医たちが口を揃えて「自己愛からは逃げるしかない」と言うのは、この攻撃の目的が「関係の修復」でも「問題の解決」でもなく、純粋に「ターゲットの破壊」だからです。
第54章12節5項 「ジェノサイド」を引き起こす悪魔化や加害の正当化
個人への自己愛的破壊と、集団・民族への「ジェノサイド」は、心理的構造が驚くほど一致しています。いずれも「悪魔化による脱人間化→正義による攻撃の正当化→組織的な弱者への集中攻撃→抵抗不能になるまでの破壊」という段階を踏みます。ホロコーストでユダヤ人が「害虫」と呼ばれ、ルワンダ虐殺でツチ族が「ゴキブリ」と呼ばれたのも、まず「人間以下の存在」として悪魔化することで、加害者の良心の歯止めを外すためでした。
第54章12節6項 被害者が最初に失うもの——「現実認識」と自分自身に対する戦い
自己愛者によるイジメや集団リンチやジェノサイド💀💀など破壊が最も巧妙なのは、周囲の共犯者と被害者から最初に「正しい現実認識」を奪う点です。
100%加害者が悪いにも関わらず、共謀する加担者や周囲の共犯者が「アナタにも悪いところがある」とガスライティングを仕掛けて、「自分の感覚はおかしいのかもしれない」「自分に問題があるのかもしれない」という疑念が植え付けるのです。
そうすると、まんまと心理トリックにひっかかった被害者は加害者に対してではなく、自分自身に対して戦い始めます。被害者である自分は悪くないのに「自分の非を探して泥沼化する」のです。そして、被害者は圧倒的な孤立感と無力感に苛まれ、精神疾患に陥り、加害者は咎められる事なく、安心して枕を高くして寝られるようになるのです。余談ですが、被害者の回復には「真相の究明」が何よりも重要になってきます。
第54章12節7項 異論者を排除して組織の乗っ取り
そして、このすべての仕組みが最終的に向かう地点が、「異論を唱えたまともな党員を誹謗中傷で集団リンチして離党させ、組織を乗っ取る」という完成形です。
自分に従わない者を悪魔化によって「あの人は問題がある」という印象を組織内に植え付け、正義中毒によって集団攻撃が「正しい行為」として正当化され、パランティア的なデータ分析が「どこを、いつ、どのように攻撃するか」を最適化する——この三つが組み合わさったとき、組織は「敵の一番弱い部分を狙って精密破壊するシステム」として機能し始めます。
ターゲットの弱みは多角的に蓄積されて分析されます。かつて信頼関係の中で打ち明けたプライベートな情報、精神的に不安定な時期、孤立しやすいタイミング、守りたい人間関係——これらが「弱点マップ」として整理され、最も効果的なタイミングに集中砲火が浴びせられます。
攻撃の目標は一貫しています。精神的に追い込まれて自発的に離党するまで、抵抗の意思そのものが消えて従順な駒になるまで——反撃できない状態に追い込むことが目的であり、被害者が「もう戦えない」と悟った瞬間にシステムは「成功」を記録します。そしてまともな人間が去った後の組織には、指示に従う「使い勝手の良い人間」だけが残ります。
最も巧妙なのは、このシステムが「個人のパワハラ問題」として機能しているように見えるという点です。しかし実態は、悪魔化→孤立化→精密攻撃→乗っ取りという一連の手順が「組織のプロセス」として自動的に稼働する構造です。
イジメと同じで「みんながやっていたらから」「ハラスメントとは断定できないトラブルだった」——責任や罪悪感は霧散し、誰も責任も罪悪感も感じず、誰も責任を取らずにターゲットの人生を破壊する仕組みになっている点です。そして、まともな人は既に全員排除されているので、責任追及も自浄作用も働かなくなって有耶無耶なままで安心して居座り続けることができるのです。
これは政党だけの話ではありません。学校・職場・地域コミュニティ・SNS上の運動組織——どこにでも同じシステムは移植できます。学校のイジメ隠蔽や職場でのパワハラやセクハラや性加害や不正の隠蔽、地域ぐるみの不正の隠蔽などが異常に増えているのは、類似システムが機能しているからでしょう。
そして、パランティアに弱みや悪事の証拠を握られて、自分達も意のままに操られるのです。
もうお気付きでしょうか?最初の方で、イキナリ国家がファシズムに染まるのではなく、知事や市長が独裁体制を築き、知事や市長に逆らえない自治体が増える、そういう『小さなファシズム』の積み重ねが『ファシズム国家』を生み出す、と言ったことを。このように小さな政党や組織が不正や犯罪の隠蔽ために『小さなファシズム』になり、それが積み重って『ファシズム国家』になると言うことを。これが日本で起きているファシズム化の現象なのです。
第54章14節 プロレスのように「戦っているフリ」をするのが仕事
ここまでそれぞれ右と左の人工芝や組織が乗っ取られている具体例を見てきました。
そろそろ全体像が見えてきたでしょうか?ポイントは「右と左が本気で戦っているわけではない」という点です。今は、左右の政党の戦いは、茶番劇のプロレスごっこなのです。
第54章14節1項 プロレスごっこ
プロレスを見たことがある方はわかると思いますが、プロレスは「見ている人に激しい戦いを見せる」ことが目的であり、選手同士が本気で相手を倒すことが目的ではありません。それと同じように、ネトウヨとしばき隊が激しく罵り合い、アンフェとフェミニストが感情的に対立し、経営陣と労組が戦っているフリをし、左右の政党が戦っているフリをする——これらは全て「戦っているフリをするための演技」なのです。
第54章14節2項 戦っているフリで支持者集めや組織拡大
難癖や口実を作って敵を作り、戦っているフリをし続けることで、それぞれの側から熱狂的な支持者を集めることができます。
右はネトウヨで支持を集め、左はしばき隊で支持を集める——表面上は激しく対立しているように見えて、どちらも「有権者の怒りとエネルギーを消費させる」という同じ機能を果たしているのです。
そのことは、左の運動を行なっている連中が寄生を意図している発言からも分かります。戦っているアピールをして、募金で活動費や生活費を稼ぐ「戦っているフリビジネス」なのです。
第54章15節 諜報機関の真の狙い——左右の両立てで大衆をコントロールする
では、誰がこのプロレスごっこを設計し、維持しているのでしょうか?
その答えが「諜報機関」と「富裕層の利益代弁者たち」です。要するにエプスタイン階級の人たちです。
第54章15節1項 エプスタイン階級の支配層は”民意が反映される”と困る
社会主義や共産主義のような「国民のための政治」が実現してしまうと、戦争で儲ける軍産複合体、低賃金で労働者を搾取する大企業、租税回避で蓄財を続ける超富裕層——こうした人々は根本的に困ります。だから、「本当に国民のための政治変革」が起きないように、右と左の両方に人工芝を配置して、有権者のエネルギーを不毛な対立に消費させ続けるのです。このシリーズで何度も取り上げてきましたが、このような手法を「分断統治」と言います。
第54章15節2項 金の流れを追え
政治資金の流れを分析する専門家のシャーマン氏はこう語っています。「アメリカの大統領選挙に関しては、結果を知りたければ、カネの流れを見ることです。候補者の人格も性別もスローガンも、全ては付属物に過ぎない、これもまた〈マネーゲーム〉の一つなのです」と。右の政治家を支援する資金も、左の政治家を支援する資金も、たどっていけば同じ場所——超富裕層の財布——にたどり着くことが多いのは、偶然ではないのです。
第54章15節3項 まんまと騙されずに目覚める
「左右の両立てで、思い通りに大衆や国民をコントロールするのが諜報機関の真の狙い」——この構造を理解した瞬間に、私たちは初めてプロレスごっこの観客席から降りて、リング全体を俯瞰する視点を手に入れることができます。右か左かを選ぶ前に、「この運動の資金源はどこか」「この対立で誰が得をするか」という問いを立てる習慣こそが、私たちに残された最も重要な武器なのです。
「物事を自分の頭で深く考え、自分の意志を持つ国民を、政府は騙せないからだ」——これがとても大事なのです。
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ここまでで、事実に基づくエプスタイン階級の世界征服の仕組み編は一旦終わりです。お疲れ様でした。
シリーズの記事一覧です。
英語版のまとめはこちらです。
Anti-Communism Series Summary(EnglishVer.)
より詳しい内容を知りたい場合は、各ページの詳細な説明をご覧ください。
反共産主義シリーズ
反共産主義シリーズ②[政府や企業の隠蔽工作を請け負うビジネス]
反共産主義シリーズ⑥[金と保身に支配されて変われない日本の有権者たち🇯🇵]
反共産主義シリーズ⑦[外国人排斥をしている人たちの本音と本性]
反共産主義シリーズ⑧[ベネズエラ🇻🇪とイラン🇮🇷に戦争を仕掛ける恐るべき真相]
反共産主義シリーズ⑨[反社とイスラエル🇮🇱の恐るべきハイテク兵器]
反共産主義シリーズ⑩[民主主義を破壊するICEの人狩りアプリの詳細]
反共産主義シリーズ⑪[”予測警察”と”脅威スコア”による善悪逆転のクーデター]
反共産主義シリーズ⑫[巨大な反共産主義ネットワークとその”起源”]
反共産主義シリーズ⑮[“戦争放棄→戦争する国”に変えた監視と恐怖の支配メカニズム]
反共産主義シリーズ⑯[巧妙でバレにくい凶悪犯罪の増加と阻止できない無能な日本の左翼の大問題]
反共産主義シリーズ⑰[“陰謀論”や”被害妄想”と言うレッテル貼りによる真実の隠蔽技術]
反共産主義シリーズ⑱[究極の監視技術:”人間をハッキングする”]
反共産主義シリーズ⑲[スマートダスト:全人類を支配する目に見えないナノ監視兵器]
反共産主義シリーズ⑳[盲点になっている5G・6Gの全方位監視ネットワーク]
反共産主義シリーズ㉑[監視やスパイだらけになるとどんな社会になるか?]
反共産主義シリーズ㉒[12.3韓国クーデター事件簿①:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉓[12.3韓国クーデター事件簿②:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉔[12.3韓国クーデター事件簿③:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉕[12.3韓国クーデター事件簿④:秒読みに入った日本の反社カルト⛩🏺のクーデター]
反共産主義シリーズ㉖[12.3韓国クーデター事件簿⑤:反社カルト⛩🏺の洗脳教育”コリアン・ユーゲント事件”]
反共産主義シリーズ㉗[12.3韓国クーデター事件簿⑥:反社カルト⛩🏺の洗脳教育”コリアン・ユーゲント事件”]
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女性差別シリーズ
反共産主義シリーズの姉妹編の女性差別シリーズです。
反共産主義者による日本女性差別シリーズ(INDEXpage)
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【今必要なもの⬇️】
伊丹万作「騙されることの責任」より
『あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。(中略)
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているに違いないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。現在の日本に必要な事は、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである(後略)』
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