【核心】社会を構成する2つのストーリー⑱女性差別②[女性議員が増えない分断統治編]
社会を構成する2つのストーリー⑱女性差別②[女性議員が増えない分断統治編]
『社会を構成する2つのストーリー⑱女性差別②[女性議員が増えない分断統治編]』について
2025年12月8日現在、日本はまだ日本国憲法で表現の自由が保障されています。しかし、世間では、やたら中国人🇨🇳ヘイトや、韓国人🇰🇷ヘイト、ロシア人🇷🇺ヘイト、クルド人ヘイト、最近では、なぜかイスラム教徒ヘイト、アフリカ人ヘイト、ベトナム人ヘイトなども溢れて、「日本社会の右傾化」「日本社会のナチス化」が急速に進んでいます。
また、ネット上には高市支持や参政党支持が「非国民」「日本人じゃない」「舐めるなよ」と一般人に危害を加えることを予告して脅迫したり、暴れて罵詈雑言を投げつける本格的な言論弾圧や言論統制も始まっています。
野党政治家も、高市の台湾有事に関する発言を、なんとか誤魔化そうと擁護したり、死文化していない敵国条項を都合よくなかったことに事実改竄したり、マスコミも批判精神もなくヨイショして大本営発表のような歪んだ報道をしており、権力の監視すらできなくなりつつあるようです。
また、追い込まれた高市政権は過半数を獲得して
スパイ防止法=現代の治安維持法
国家情報局=現代の特高警察
などが代表例ですが、改憲や緊急事態条項も併せて、着々と中国🇨🇳との代理戦争の準備や国民の弾圧や迫害が水面下で進んでいるようです。
前々回の「CIA🇺🇸の政権転覆クーデター工作」によって、独裁者が政権を奪取し、論功行賞により、公安や警察が乗っ取られて腐敗し、同時に右翼や反社や反社カルトが台頭して、社会が乗っ取られていき、経済や治安が悪化していくことを見てきました。
前回までで彼らが「反共主義者」であり、「反共主義者」による「赤狩り」や「労働組合弾圧」などが「ファシズム」に発展していく流れを見てきました。
そして、彼ら「反共主義者」の既得権益が、男女不平等と階級的支配構造によって支えられているため、共産主義が理論的に掲げる「搾取なき社会」「男女平等」「労働者の解放」は、これらすべての特権を脅かすことになってしまいます。
なので、女性の権利擁護、LGBTQ権利、選択的夫婦別姓、男女共同参画といった「平等」を志向するあらゆる運動は、反共主義者にとって「共産主義的脅威」として攻撃されることを見てきました。
今回はさらに彼ら「反共主義者」がどうやって女性の権利擁護の動きを潰してきたのか?を詳しく概観していきたいと思います。
[社会を構成する2つのストーリーシリーズ]
シリーズの記事を1つのページにまとめたものがこちらです。
また、過去の記事はこちらです。
『社会を構成する2つのストーリー⑱女性差別②[女性議員が増えない分断統治編]』
前々回の「CIA🇺🇸の政権転覆クーデター工作」によって、独裁者が政権を奪取し、論功行賞により、公安や警察が乗っ取られて腐敗し、同時に右翼や反社や反社カルトが台頭して、社会が乗っ取られていき、経済や治安が悪化していくことを見てきました。
前回までで彼らが「反共主義者」であり、「反共主義者」による「赤狩り」や「労働組合弾圧」などが「ファシズム」に発展していく流れを見てきました。
そして、彼ら「反共主義者」の既得権益が、男女不平等と階級的支配構造によって支えられているため、共産主義が理論的に掲げる「搾取なき社会」「男女平等」「労働者の解放」は、これらすべての特権を脅かすことになってしまいます。
なので、女性の権利擁護、LGBTQ権利、選択的夫婦別姓、男女共同参画といった「平等」を志向するあらゆる運動は、反共主義者にとって「共産主義的脅威」として攻撃されることを見てきました。
今回はさらに彼ら「反共主義者」がどうやって女性の権利擁護の動きを潰してきたのか?を詳しく概観していきたいと思います。
第7章 なぜ女性議員が増えないの?
さて、「反共主義者」がどうやって「女性の権利擁護の動きを潰してきた」のでしょうか?
普通に考えたら、男女の誕生比は、大体半々くらいです。2025年(令和7年)1月1日現在の外国人住民を含めた総人口は約1億2,355万人で、そのうち、男性人口が約6,000万人、女性人口が約6,300万人となっており、女性の方が男性より約300万人ほど多くなっている感じです。これは、女性の方が平均寿命が長いからと言われています。
つまり、約50%の確率で男に生まれ、約50%の確率で女に生まれる感じです。
第7章1節 女性の人口が多いのになぜ多数決で勝てない?
なので、普通に考えたら、女性の方が多いので、選挙をしたら、女性が支持する人の方が多く、勝つはずです。女性の権利を主張して、女性の生活環境が良くなるように訴える候補が勝って、年々女性の環境は良くなるハズです。
ところが、現実には、世界の「ジェンダーギャップ指数」ランキングを見ても、年々ドンドン女性差別が酷くなり、女性の生活環境が悪化しているのです。
よほどのアホでなければ、何らかの妨害工作が行われて、「女性の権利擁護の動きを潰されてきた」と言うことがわかります。
第7章2節 日本のフェミニズム
女性の権利を主張する女性たちを「フェミニスト」と言います。東大の社会学者である「上野千鶴子」氏などが有名ですが、古くは戦前に「女性参政権運動」などに取り組んできた「平塚らいてう」や「市川房枝」と言った方々は、「新婦人協会」を作って、女性の参政権獲得に向けて取り組みました。
そして、第二次世界大戦後は、アメリカによる法整備の影響で「家制度」が廃止され、男女平等が憲法で定められ、女性の政治家なども徐々に増えていきました。
このように、女性の権利向上と男女平等を求める思想や運動を「フェミニズム」と呼び、参画する人たちを「フェミニスト」と呼ぶようになりました。
第7章3節 女性の政治家
前述した「市川房枝」氏は、戦後初の女性国会議員の一人として参議院議員に当選(当選5回、在任25年)し、無所属を貫き、「出たい人より出したい人」という「理想選挙」を実践しました。女性差別撤廃条約の早期批准を求める活動の先頭に立ち、男女雇用機会均等法などの法改正に大きな影響を与えました。
また、「土井たか子」氏は、女性初の衆議院議長および女性初の政党党首(日本社会党委員長、社会民主党党首)を歴任するなど、徐々に女性のリーダーなども増えていき、依然として少ないながらも女性政治家も増えていきました。
第7章4節 女性の政治家に対する嫌がらせ
最初にお話ししたように、普通ならば、ドンドン女性議員が増えて、女性の権利向上や男女平等が実現していくハズですよね?
ところが女性議員は非常に少なくて、衆議院議員: 15.7%(女性議員73名)、参議院議員: 25.4%(女性議員61名)と人口は半分以上いるのに、議員は4分の1以下なのです。なぜ女性議員はこんなに少ないのでしょうか?
実は、女性議員は選挙活動中や、議員になってからも、様々な嫌がらせを受けることが明らかになっています。一部ですが、例えば以下のような嫌がらせを受けることが明らかになっています。
①性的な嫌がらせ (セクシュアルハラスメント)
②ジェンダーに基づく差別・侮辱
③威圧・脅迫・ストーカー行為
④オンライン・ハラスメント「①性的な嫌がらせ (セクシュアルハラスメント)」としては、「かわいくない」「ブス」といった容姿に関する不用意な発言や、「出産してないくせに」といったプライベートに関する侮辱的な発言を受けたり、握手の際に手を不必要に長く握る、抱きつかれるなど不快な身体的な接触を受けたりすることもあります。また、有権者や支援者から交際や性的な関係を求められることも頻繁にあるそうです。
「②ジェンダーに基づく差別・侮辱」としては、「女性に何ができる」といった能力を軽視する侮辱発言を受けたり、経験や能力に関わらず、女性であるという理由だけで不当な扱いを受けたり、男性陣に意見を聞き入れてもらえなかったりするなどが頻繁にあったりするそうです。
「③威圧・脅迫・ストーカー行為」としては、「消えろ」「なまいきだ」といった威圧的な脅迫や、「コロス」と言った死の脅迫を受けることもあります。また、ずっと付き纏われて監視や盗撮されたり、自宅を探られたり、家族を脅されたり、ストーキング被害に頻繁に遭ったり、演説中に右翼が大声で罵声を浴びせかけてきたり、右翼が拡声器で妨害したりすることで、有権者が恐れて票が離れていくなどの嫌がらせを頻繁に受けたりするそうです。
「④オンライン・ハラスメント」としては、ネトウヨの誹謗中傷が有名ですが、ソーシャルメディア上で性的な内容や人格否定を含むコメント、デマや悪評を拡散されるSNSでの誹謗中傷を受けたり、個人の生活や家族構成に関するプライバシー情報をバラ撒かれたり、過去のプライベートな写真をバラ撒かれて攻撃材料にされるなどの被害を受けることもあります。
以下はクラウドワークスに掲載されていた「ツイフェミ叩きの求人情報」ですが、同じような手法で、地域の「反共主義者」が、金や出世や女などの報酬を貰いながら「女性議員や女性候補の悪評やデマをばら撒いたり」しているのです。警察や公安と癒着してるので捕まりませんが。
実際に地域の「反共主義者」によってそのような妨害工作が起きていることを「水曜のダウンタウン」と言う番組で「津軽選挙」と言う金権政治の特集をした時におばあさんが証言されています。
「野党の候補と話しただけで、誰かが監視していて”村八分”にされた」と。
「大日本帝国🎌の隣組や町内会などのシステムを引き継いだ右翼や反社などの地域の”反共主義者”は、選挙で様々な妨害工作をおこなって、地域の有力者や権力者として村を支配し続けている」事が伺い知れます。
手を変え方法を変えてもお金を受け取ってしまえば、「立派な共犯者」です。
犯罪グループを裏切ったり、告発してチクったりしたら「正義を訴えた告発者が逮捕される」と言う逆転の仕組みが働いているのです。なので、知っていながら見て見ぬふりが横行しているのが腐敗が蔓延している現状の日本社会なのです。
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このように、女性の権利向上や男女平等が実現していこうと、決意して立候補しても、様々な誹謗中傷や妨害工作を受けることで、政治活動を続ける上での大きな障壁となっており、断念したり、避けたりして、諦める人が多いため、女性議員になる人が非常に少ないのです。
第7章5節 妨害するのは「反共主義者」
じゃあ、誰が妨害工作や誹謗中傷をしているのか?と言えば、今まで見てきたように「反共主義者」な訳です。経済的支配など既得権を手放したくない「反共主義者」にとっては、女性議員が女性の権利向上や男女平等を訴えると、自分達の経済的支配や社会的支配、政治的支配などの特権を脅かす「共産主義的脅威」と映ります。
なので、公安や警察と言った「公的な反共組織」や、右翼や反社や経営者や会社員と言った「私的な反共組織」が、高給で雇われてせっせと監視して妨害しているのです。これが女性議員が増えない原因です。
第8章 分断統治と言うテクニック
実は「反共主義者」に妨害工作を受けているのは、「女性議員」や「フェミニスト」だけではありません。実は「一般の女性」も自覚あるなしに関わらず、知らず知らずの間に様々な形で「反共主義者」から妨害工作を受けているのです。
この章では、その驚くべき仕組みを明らかにしていきます。
第8章1節 植民地の分断統治とは?
「分断統治」とは、大英帝国🇬🇧など西欧諸国の植民地支配において、宗主国である西欧諸国は、「植民地の人々をグループに分けて対立させ、団結して反抗されないようにしたもの」が起源となります。
例えば大英帝国のイギリス🇬🇧は、インド🇮🇳を植民地にしていましたが、そこで「巧妙に分断統治」を行うことで大勢のインド人を少ないイギリス人で支配していました。
具体的には、1905年の「ベンガル分割令」と言う命令で、ベンガル地方をヒンドゥー教徒の多い地域とムスリムの多い地域に分割して、「ヒンドゥー教徒 vs イスラム教徒」と言う対立構造を作って支配しました。この対立は、未だにインド🇮🇳とパキスタン🇵🇰の対立と言う形で続いています。
また「カースト制度を悪用」して、「不可触民(最下層の人々)に別の議席」を割り振り、ヒンドゥー社会の分裂を固定化しようとしました。ガンジーはこれに強く反発しました。
第8章2節 なぜ「分断統治」は効果があったのか?
「分断統治」とは、支配者が人々を「グループに分けて対立させ」、「まとまって反抗されないようにする」、現代も使われている「支配のテクニック」です。英語では「Divide and Rule(分けて支配せよ)」と言われます。
【支配が楽になる】
下の図のように支配される側の人たちが団結すると、支配者にとって脅威になります。
そこで支配者は、人々の間にある民族・宗教・経済的な利害の「違いをわざと煽り立て、お互いに争わせ」ます 。こうすることで、「人々の不満が支配者ではなく”他のグループ”に向かう」ようになり、「統治が楽になる」のです 。
【具体的なやり方】
①「一級市民と二級市民に分ける方法」
エコ贔屓して扱いに差をつけることで、一級市民は二級市民を見下し、優越感を持つようになります。→「愛国者」と「非国民」など
②「対立を助長する方法」
人種・言語・階層・宗教などの違いを利用して、グループ間の連帯を弱めます。→「差別主義者」と「反差別主義者」、「資本主義(反共産主義)」と「共産主義」など
③「個別に対応する方法」
グループ同士の横のつながりを禁止し、支配者とだけ関係を持たせます。→分派の禁止など
【なぜ分断統治が効果あったのか?】
例えば、今話題になっている「反共産主義者」vs「共産主義者」と言う対立でも、「反共産主義者」の家庭の子どもは「反共産主義者」になり、「共産主義者」の家庭の子どもは「共産主義者」になるので、「世代を超えて継続」します。
「反共産主義者」のボスである安倍晋三は、岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三と親子三代にわたって「反共産主義者」で、大日本帝国🎌を引き継いでいます。
また、「反共産主義者」であるネトウヨは、支配者(与党や公安などの諜報機関)に協力して金銭的、権力、犯罪の免罪などで優遇されているので、「抑圧された野党側」への優越感を持っています。
第9章 日本社会における女性間の分断統治
前章で説明した「分断統治」がどのように日本人女性に使われているか?を具体的に見ていきましょう。
第9章1節 分断統治の基本的仕組み
女性間の分断統治が有効に機能する理由は、「フェミニズム運動が本質的に弱者の連帯に依存している」ため、「その連帯を破壊すれば運動そのものが瓦解するから」です。
権力者である官僚や政治家や経営者や金持ち男性にとっての「漁夫の利」戦略であり、対立する女性たちに向けられた注目を通じて、「男性の責任や構造的問題を不問に付すことができます」。
つまり、責任転嫁できる美味しい仕組みな訳です。
第9章2節 具体例①「キャリア女性 vs. 主婦」の対立構造
これは日本で最も顕著な分断軸です。
1985年は「女性の分断元年」と呼ばれており、この年に男女雇用機会均等法、派遣法、第3号被保険者制度が相次いで成立しました。
第9章2節1項 どんな対立?
「仕事をバリバリやる女性」
↕
「家庭と子育てを優先する女性」第9章2節2項 見かけ上の議論
●キャリア女性側の言い分
・「女性も働いて自分の人生を築くべき」
・「主婦は夫に依存している」
・「経済的自立が大事」●主婦側の言い分
・「子育ては大事な仕事」
・「キャリア女性は親の責任を果たしていない」
・「子どもが可哀想」第9章2節3項 実は同じ苦労をしている
でも実際には
●キャリア女性の現実
・仕事の後、家事・育児・介護もやらなきゃいけない
・「仕事か家庭か」を選ばなきゃいけない
・給料は男性より低い
・出産・育児で一度キャリアが途切れると戻りにくい●主婦の現実
・経済的に夫に依存している
・夫が失業したら困る
・社会保険がない場合が多い
・社会から「働いていない」と評価される第9章2節4項 本当の問題
どちらを選んでも苦しいのは、以下のように共通した「男性有利の社会制度や仕組み」が不利益をもたらしているのです。
1.保育施設が少ない → 仕事と子育ての両立が難しい
2.男性の育児参加が少ない → 家事育児は女性の責任とされる
3.女性の給料が低い → 共働きしないと家計が回らない
4.夫が長時間労働 → 妻が家庭を担わざるを得ない
5.専業主婦の社会保障が弱い → 経済的に不安定第9章2節5項 誰が得をするのか?
この対立により、以下の事実が隠れます。
・会社は「女性の低賃金」を正当化できる
・国は「保育施設を増やす予算」を出さなくて済む
・男性は「家事育児をしなくても良い」という状況が続く
・経営層は「女性の不満が女性同士の対立に向かう」ので、労働環境改善を求められないこの分断により、本来共通する問題である「女性が男性と同等の経済的地位を得られないこと」が見えにくくなり、「個人の”選択”の問題」に還元されてしまいます。
悪名高い「自己責任」の問題に「巧妙にすり替えられてしまう」のです。まんまと男に騙されずに見抜くことが如何に大事か?わかると思います。
つまり、「まんまと騙されて女性たちが対立している間に、真犯人は逃げ続けているから、ずっと解決しない」と言う仕掛けが上手くいっているのです。
第9章3節 具体例②「AV女優・風俗従事者 vs. フェミニスト」の対立構造
より現代的な対立事例として、2022年のAV新法をめぐる論争があります。
第9章3節1項 2022年のAV新法をめぐる論争
●フェミニスト側
・「女性がAVに搾取されている」
・「女性の人権を守るべき」
・「新法で女性を保護しよう」●AV女優・風俗で働く女性側
・「これは私の選択した仕事」
・「表現の自由を奪わないで」
・「生活費を稼ぐ必要がある」
・「フェミニストに勝手に代表されたくない」第9章3節2項 本当の問題
●AV女優・風俗で働く女性が直面する課題
・低学歴 + 貧困 → 他の選択肢がない
・借金がある → すぐに稼ぎが必要
・親に頼れない + 家出している → 背に腹は代えられない
・学費が払えない → 進学できないこれは「”個人の選択の問題”ではなく」、社会的な「女性の困窮」の問題です。
第9章3節3項 隠蔽されているもの
社会構造や政治の問題でもあります。
または、エプスタインのように諜報機関🕵️♂️や権力者が経済や人を支配するために「性スキャンダル」など相手の弱みを握って、思い通りにコントロールする搾取と支配の問題でもあるのですが、ほとんどの人は気づいていません。
●分断統治の効果
両者が相互に誹謗中傷し合う泥沼化の中で、以下の真の問題が隠蔽されます。
・貧困や教育格差がAV産業への従事を強いる構造
・風俗産業労働者の低賃金・長時間労働・人権侵害
・性産業全体を支える資本主義的搾取構造解決策としては、対立ではなく貧困と教育格差をなくす方向に努力をする必要があるのですが、「社会を構成する2つのストーリー⑥[日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い編]」の「第3章のセックスを資本・手段として活用する”目的遂行型”の女性」は、元々AV女優や夜職をする中で「倫理観が歪んでモラルハザードを起こしてしまっている事が多い」ため、金や出世で簡単に買収できるので「男にとって都合の良い主張をしてくれる女」として「男を擁護して女vs女」の対立構造を作ることで、ここでも「真犯人は逃げ続けているから、ずっと解決しない」と言う仕掛けが上手く機能している訳です。
以下はある若いフェミニストさんの発言ですが、真犯人や社会構造には気づかないものの「分断統治の仕組み」には薄々気付いていて、「反共産主義者の」上手く利用されてると自覚されてるのだとわかります。
第9章4節 具体例③「正社員女性」 vs 「非正規労働女性」 vs 「専業主婦」
新自由主義の浸透により、女性労働市場そのものが3つに分断されました。
第9章4節1項 3つに分断されて対立
【正社員女性】
・給料は比較的良い
・でも出産や育児で辞めやすい
・職場での性差別がある
・仕事 + 家事育児の二重負担
↕ 対立
【非正規労働女性】
・時給が安い
・クビになりやすい
・ボーナスがない
・生活が不安定
↕ 対立
【専業主婦】
・家計に貢献していない?と見られる
・経済的に夫に依存
・離婚したら困る
・社会保険に不安がある第9章4節2項 どう対立させられるか
●正社員女性が言いがち
・「私は必死に働いている」
・「非正規の人たちは努力不足」
・「主婦は甘えている」●非正規女性が言いがち
・「正社員は給料泥棒」
・「私たちの努力を無視している」●専業主婦が言いがち
・「働く女性は子どもを可哀想にしている」
・「自分のキャリアのために家庭をないがしろに」第9章4節3項 本当の原因
1.女性全体の給料が低い
・男性を基準にすると、女性は平均的に25~30%給料が低い
2.男性の育児参加が少ない
・平均的に、家事育児の80~90%を女性が担う
・だから女性だけが「仕事か家庭か」の選択を迫られる
3.保育施設が不足
・保育園に入れない → 働き続けられない
・民間保育施設は高い → 給料が全部消える
4.長時間労働の常態化
・男性も女性も働きすぎ
・でも女性は帰宅後も家事育児がある第9章4節4項 誰が得をしているか?
この対立により
会社: 女性の給料を安く抑えられる(「選択した」と言える)
国: 保育施設に予算を出さなくて済む
男性: 家事育児をしなくても良い状況が続く
政治家: 女性の問題は「個人の選択」と言えるここでも「反共主義の男」が巧妙に「分断統治」でエコ贔屓することで、
男のセクハラや性加害を拒否せず、素直で従順な女性→①キャリア正社員女性
男のセクハラや性加害を拒否する反抗的な女性→②非正規労働女性などの差別化を行うことで、「社会を構成する2つのストーリー⑥[日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い編]」の「第3章のセックスを資本・手段として活用する”目的遂行型”の女性」が枕営業やセクハラを受け入れて出世して、強い応援団やバックがいる事で、「フェミニストや女性差別と戦う女性などを男と一緒になって見下し、優越感を持つようになっている傾向」が見られます。
現在の高市政権で大臣などに登用されている日本会議⛩️に所属する女性たちは、その傾向が見られ、女性議員でありながら、女性の権利向上や男女平等の実現に尽力しているようには全く見えません。「社会を構成する2つのストーリー⑦[ナチス🇩🇪に加担した者の末路」で触れたナチスに協力した女性のような感じです。
この仕組みにより、共通の敵(男性中心の労働市場、性別分業、社会保障制度)が見えにくくなります。女性に不利なるような労働環境や雇用契約を作った「反共主義の男」の罪が見えにくくなります。
第9章5節 具体例④容姿・ルッキズムを中心とした新しい分断
第9章5節1項 2010年代以降の新しい分断対立パターン
2010年代以降、より細かな分断軸が形成されています。
・「可愛い女性」 vs 「そうでない女性」
・「痩せている女性」 vs 「太っている女性」
・「彼氏がいる女性」 vs 「いない女性」
・「高収入の男性と付き合う女性」 vs 「そうでない女性」第9章5節2項 SNS時代に加速している
InstagramやTikTokで
・「美しい女性」の画像があふれる
・「成功した女性」の話題が目立つ
・「完璧な女性像」が作られる
・女性たちが相互に「自分は劣っている」と感じる第9章5節3項 これによる害
1.フェミニズムが忘れられる
・「社会的な不平等」より「個人の美しさ」に注目が移る
2.女性が消費者化される
・美容商品、ダイエット商品、ファッション……を買わせる
・企業が得をする
3.女性が自分のせいにする
・「努力が足りない」「私が悪い」
・社会的な問題ではなく、個人の問題と思わせられる第9章5節4項 本当の問題
実は社会的な仕組み
・メディアや男が「理想の女性像」を押し付けている
・企業が女性のコンプレックスで儲けている
・「女らしさ」という呪いが続いている男にモテようが、可愛かろうが、ブスだろうが「容姿を気にせずに自分に誇りを持てば良い」のですが、「かわいい女性が得をする」と言う幼稚な日本の男性社会の中でまんまと洗脳されて「ルッキズム=自分の価値」と内面化してしまうことで
「男から評価される女であること」
「男にモテる女であること」
「人気女優のように容姿を磨いて、金持ちや権力男性に好かれる女になる事が価値がある」
「かわいいから価値がある、ブスだから価値がない」
「結婚できてるから価値がある女、未婚だから価値がない女」のような呪いにかけられて、「まんまと男に精神的に支配されている」ことに気づかない構造になっています。
美人は失敗しても「天然」、ブスは「ねちねち怒られ」… 「いじめが原因で整形」した女性と、整形前のブスな自分を愛する女性の物語【作者に聞く】
このシリーズを通して扱っている「”イジメ”と言う仕組み」ですが、この「ルッキズム」は男女間だけでなく、女性同士でも「イジメと言う形で、幼少期からずっと集団で洗脳すること」で「ルッキズムの価値を内面化させられたもの」なのです。
イジメ自殺で有名になった「宝塚歌劇団」ですが、宝塚でも洗脳やイジメが行われており、「ブスには価値がない」と集団で先輩からイジメられて「(男に気に入られる)美人になるように洗脳されていく」訳です。
洗脳🧠やマインドコントロール🧠と言うと難しく聞こえますが、単純な話で「18年間、毎日大勢の人に”ブス”だと言い続けられると、オードリー・ヘップバーンも自分を”ブス”だと思い込まされて」洗脳🧠できる訳です。
童話の「裸の王様と同じ仕組み」で、国民全員が「王様の服は素晴らしい」と言えば「まんまと洗脳🧠されて裸で歩き出す」のと同じなのです。「裸の王様」は、実はマインドコントロール🧠に関する奥深いお話なのです。
第9章5節5項 ルッキズムに支配された女性が加害するイジメ
「まんまと幼稚な男に精神的に支配されている」ことに気づかない、幼稚な女性が、自分のルックスに自信を持って、不良男などと一緒に大人しい女の子をイジメる事件が急増しています。
その「ルッキズムに支配された女性が加害するイジメ」が多発している事が明らかになったのが、「旭川中学生いじめ凍死事件」や「旭川女子高校生殺人事件(神居古潭殺人事件)」などです。
イジメ加害者たちは「ルッキズムの価値に支配された男女」で、
「男から評価される女であること」
「男にモテる女であること」
「人気女優のように容姿を磨いて、金持ちや権力男性に好かれる女になる事が価値がある」
「かわいいから価値がある、ブスだから価値がない」
「結婚できてるから価値がある女、未婚だから価値がない女」のような価値観に囚われて「被害者にモテない女は価値がない」とマウントを取る事でイジメているのが特徴です。親が似たような価値観に染まっている影響もあるでしょう。
第9章5節6項 「旭川中学生いじめ凍死事件」
「旭川中学生いじめ凍死事件」は文春などの報道によると、被害者の廣瀬爽彩(さあや)さんは生前、真面目で向学心があり、絵を描くことが好きな少女であったことが報じられています。
「真面目な普通の女の子が破壊された事件でもある」のです。
廣瀬さんは小学校4年生の頃から塾に通い、中学受験を目指して勉強に励んでいた真面目な生徒でした。また、イラストを描くことが大好きで、将来は法曹関係(弁護士や検察官)やイラストレーターになるという夢を持っていたと報道されています。
そして、イジメは、単なる悪口や無視にとどまらず、大人顔負けの「性的行為の強要」や「性的画像の拡散」をともなう極めて悪質な「性的搾取」や「奴隷に調教する」ような「精神的に追い詰めて人格を破壊する」イジメ事件でした。
●わいせつ画像の送付強要(セクストーション)
上級生らのグループから、自身のわいせつな画像や動画を撮影してSNSで送るよう強要されました。これを拒否しようとすると、それまでに送らせた画像を拡散すると脅されるなど、逃げられない状況を作られていました。
●「動画デート」と称した性行為の強要
LINEのビデオ通話機能などを使い、加害生徒たちの前で自身の体を触るなどの自慰行為を強要されました。報告書などでは、これらが「いじめ」として認定されています。
●奴隷のような扱い
加害生徒の一部から「奴隷」のように扱われ、深夜に呼び出されたり、金銭(電子マネーなど)を要求されたりしていました。真面目な少女が「画像の拡散」という恐怖によって支配され、大人に助けを求められないまま搾取され続けた、手口が従軍慰安婦などにも類似する事件であることに注意する必要があります。
【独自入手】《おな電をさせられ、秘部を見させるしかない》《自殺未遂しました》旭川14歳凍死少女「イジメ被害メッセージ」
第9章5節7項 「旭川女子高校生殺人事件(神居古潭殺人事件)」
こちらは、同じ旭川市で起きた内田梨瑚被告(21)と、A子(19)が女子高校生(17)を転落させて殺害した事件です。
被害者の女子高生は内田被告とラーメンが写る画像をSNSに使用したことでトラブルになりました。内田被告は女子高生に金銭を要求したが、送金がうまくいかなかったようです。
被告らは電話で『どう落とし前をつけるの』などと脅したほか、留萌市の道の駅に被害者を呼び出した。そこで車に乗せて連れ回し、大声を出して助けを求める被害者を無理矢理車に押し込んだりもしていた。橋の近くでは、女子高生を全裸にして土下座させ、謝罪動画を撮るなどした上で、欄干に座らせ『落ちろ』『死ね』などと言っていた。そして橋から石狩川に落下させて殺害したとみられる残忍な事件でした。
「みんなから尊敬されるような強そうな男や、先輩に言い寄りがちというイメージもあります。そういう人たちと付き合ったり、関わったりすることで、自分を強く見せようとするんです」(内田被告の知人女性)とあり、このタイプは「社会を構成する2つのストーリー⑥[日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い編]」の「第3章のセックスを資本・手段として活用する”目的遂行型”の女性」である事がわかります。
実際問題として、自分の犯罪を見逃して貰うために、道警の警部補と不倫関係にあったことなどが報じられたりして、本人も自分の欲望のままに思い通りに生きるために、積極的に性的資本として、自分の身体を使っていた、反社や犯罪者と警察の癒着構造が明らかになったりした異常な事件でした。
【旭川女子高生殺害】「女だと思うからダメなんだよ。ただの穴だと思えばできる」橋から転落死させた内田梨瑚被告(21)が15000円で立ちんぼか “性と薬物”未成年犯罪の元締め疑惑も噴出
「ルッキズムの価値に支配された男女」が学校のイジメや職場のイジメの理由などに使うことで、多くの女性を幼い頃から学校のイジメを介して「ルッキズム至上主義」に洗脳することで、分断を作って対立させて、間接的に「フェミニズムを破壊する活動」が行われていることもわかります。こちらの方が水面下で見えにくいために、
第9章6節 具体例⑤世代間分断
異なる時代を生きた女性たちの経験の相違が意図的に対立軸として機能させられます。
第9章6節1項 親の世代と若い世代の違い
●親の世代(1960~1970年生まれ)
・「男女雇用機会均等法で平等になった」と思った
・「働く女性 = 解放」という考え
・でも実際には職場で差別を受けた●若い世代(1990年以降生まれ)
・「フェミニズム = ウザい」というイメージを持つことも
・「個人の選択」という言葉を信じたい
・でも実際には選択肢が限定されている第9章6節2項 世代対立の例
●親世代
・「若い女性はフェミニズムに真摯に取り組むべき」
・「昔より環境が良くなったんだから感謝しろ」●若い世代
・「親世代のフェミニズムは押し付けがましい」
・「自分たちの人生は自分たちで決めたい」第9章6節3項 協力すべき点
・親世代は「社会的な問題の実例」を知っている
・若い世代は「新しい問題と解決策」を知っている
・一緒に考えれば、より強い運動になる日本の場合、大日本帝国🎌の協力者が「はだしのゲンの鮫島伝次郎」のように、米国に媚びて地域の議員や官僚や有力者や権力者として「そのまま権力を維持し続けた」ため、女性差別がなかなか解消されない環境になっています。なので「女性の権利を求めて戦うより、迎合してしまった方が楽」となる若い女性も多いようです。その辺の「男に迎合する方が楽だと考える女性の増加」が「日本の右傾化やファシズムの台頭に繋がっている」のもまた事実です。
第9章7節 「新自由主義フェミニズム」という罠
第9章7節1項 「新自由主義フェミニズム」とは?
1980年代以降、フェミニズムの意味が変わりました。
●昔のフェミニズム
・「女性全体の人権を守ろう」
・「集団で社会を変えよう」
・「個人の努力ではどうにもならない問題がある」●最近のフェミニズム(新自由主義版)
・「個人の自己実現が大事」
・「頑張れば成功できる」
・「成功できないのは個人の努力不足」第9章7節2項 この罠の問題
これにより
・女性同士の競争が激化する
・「成功した女性」と「していない女性」が対立する
・「あの女性は頑張ってるのに、あなたはなぜ頑張らないの?」という圧力が生まれる
・フェミニズムが「女性の個人化」に使われる何が起きる?
「仕事でも結婚でも出産でも、全部成功させられる女性」
というイメージが作られる
↓
実際には無理なので、できない女性が責められる
↓
女性同士の批判が続く
↓
「社会の仕組みを変える」という発想が消える例えば、女性側が「社会の仕組みを変える発想が消えた」事例として、2018年末、週刊文春が、当時東京都議だった音喜多氏が妻(三次由梨香江東区議)と「妻の不貞行為を夫が許容する趣旨の契約書(セフレ容認契約書)」を交わしたと報じた例が挙げられます。
「音喜多都議が妻と交わしたセフレ容認契約書」と題された記事では、お互いに相手の不倫を容認するような「モラルハザード」「脱法行為の正当化」するような価値観崩壊が起きていることが伺えます。維新議員の犯罪率の高さを考慮すると、遵法意識が完全に欠如」して、そのような「脱法行為の正当化」が蔓延していることが伺えます。
第9章8節 なぜ女性はまんまと騙されるのか?
第9章8節1項 権力者の視点から考えると
女性が団結すると、権力者は困ります。なぜ?
・女性は日本の人口の約50%
・女性が声をあげれば、社会は変わる
・だから、女性を分断しておく方が都合が良いこの非対称な支配構造が、ネトウヨや男たちが、フェミニストや日本人女性を「見下して馬鹿にしている」理由です。
海外では女性権力者や女性の成功者も多いため、構造を知っていたり、まんまと騙されずに見抜いて男性や「反共主義者」と「戦って女性の権利を勝ち取る事ができている」から、女性差別が少ないと言うのもあるのです。
第9章8節2項 分断の方法
1.女性の中に「優劣」を作る
2.女性同士を競い合わせる
3.女性たちの不満が「社会への怒り」ではなく「女性同士の対立」になるようにする
4.本当の問題(給料、労働条件、社会保障)を隠す西遊記に「釈迦の掌」と言うお話があり、釈迦と出合った孫悟空が自分の能力を誇示するため、筋斗雲で世界の果てと思われる五本柱まで超高速で飛び、落書きをして戻ったところ、釈迦の指に悟空の落書きがあった…というストーリーがあります。
それと同じイメージで、「釈迦の掌の中で争っているようなもの」なのです。
第9章8節3項 この仕組みの厄介な点
・反共主義者の男がメディア、政治家、企業……など同時多発的に「意図的に」起こしている
・「個人の選択」「自由」という名目で行われる
・対立している女性たちの両方が「自分たちは被害者」と思っているようやくクラウドワークスに「女性叩きの求人」が出ていることを発見して、「資金提供によって対立が意図的に作られて、対立させられている構造が見えてきた」ようですが、今までまんまと騙されてきた事を反省して、正しく理解して、恐れずに元凶を突き止めねば、手を変え品を変えて永久に繰り返されるだけになるのが「この仕組みの最も厄介な点」です。
第9章8節4項 分断統治が成功している理由
これらの「女性の分断統治」が「有効に機能する」のは、以下の理由からです。
・一見、平等に見える対立軸 - どちらの選択も「個人の自由」と見なされるため、構造的不平等が見えない
・相互誹謗中傷の機制 - 異なる立場の女性たちが自動的に対立し始め、外部の権力者が「中立的」に見える
・差別の内面化 - 女性たち自身が「違う選択をした女性を批判する」という形で抑圧に加担
・フェミニズムの敵対視 - 女性間の対立を「フェミニズムのせい」と解釈させることで、フェミニズム自体が孤立ネット上でも女性自身が「フェミじゃない」「ツイフェミじゃない」などと枕言葉で「立場を自己紹介してしまう時点」で、「女性自身が男が仕掛けたフェミニズムの敵対視の罠」に見事に引っかかっていることが丸わかりであるため、アンフェやネトウヨが調子に乗って増長して、「女性差別がますます悪化している原因にもなっていたり」します。まずは、共通する搾取構造を可視化して正しく分析して元凶を突き止めることの重要なのです。
第9章9節 現状を打破するには?
分断統治を仕掛けている「反共主義者」の男たちの手口や罠を正確に分析して罠を見抜いて、団結して「性加害の厳罰化」「妨害工作の拒否」などに立ち向かうことです。
ぜひページ最後の伊丹万作「騙されることの責任」をご覧になってください。
「同じ反共主義者が仕掛けた大日本帝国🎌による戦争に対する反省」ですが、以下のように女性差別にも全く同じことが言えます。
「だまされていた」といって平気でいられる女性なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別の男の嘘によって騙され始めているに違いないのである。
一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。現在の日本の女性に必要な事は、まず日本人女性全体が日本人男に騙されたということの意味を本当に理解し、騙されるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである(後略)』騙される女性が少なくなることで、女性の権利向上や男女平等の実現に近づくのは間違いありません。同じく騙される国民が少なくなることで、戦争も防げるのです。
それがこのシリーズの最大のテーマでもあります。
次回作はこちらです。
【女性差別シリーズについて】
このように実は日本社会には「錯覚させて騙す仕組み」がたくさんあって、大勢が騙されています。しかし、正しい事を言うと嫌がらせされてしまうので、日本人が得意な「見て見ぬフリしたり」、「他人任せ」にしても誰も解決せずに悪化し続ける仕組みになっています。まずは、伊丹万作の言葉にあるように、1人1人がどうして騙されているのか?「本当の姿はなんなのか?」その実像を知ることがまず大事です。
内容や記事が役に立った、勉強になったと思いましたら、ぜひ関心あるご友人に無料購読でも構いませんので、ニュースレターをご紹介頂ければ幸いです。
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いかがだったでしょうか?
前々回の「CIA🇺🇸の政権転覆クーデター工作」によって、独裁者が政権を奪取し、論功行賞により、公安や警察が乗っ取られて腐敗し、同時に右翼や反社や反社カルトが台頭して、社会が乗っ取られていき、経済や治安が悪化していくことを見てきました。
前回までで彼らが「反共主義者」であり、「反共主義者」による「赤狩り」や「労働組合弾圧」などが「ファシズム」に発展していき、「女性差別や女性叩き」に繋がる流れを見てきました。
今回は、「反共主義者」による女性議員への妨害工作によって「女性議員が増えないこと」を見てきました。
そして、半数も居る女性が一致団結して改善できない理由は「植民地支配」にも利用された「分断統治」と言う手法で、女性同士を上手く利用することで、女性同士を争わせて「本当の元凶に気づかせない」ことで、永続的に「女性を思い通りに支配している」と言う現状をいくつかの具体的事例とともに見てきました。
次回は女性の皆さんの「関心の高いもっと最近の分断統治」について触れてみたいと思います。
ぜひ皆さんの分析や感想などもコメント欄にお聞かせ頂ければ嬉しいです。
【今必要なもの⬇️】
伊丹万作「騙されることの責任」より
『あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。(中略)
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているに違いないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。現在の日本に必要な事は、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである(後略)』
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