【核心】社会を構成する2つのストーリー⑥[日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い編]
社会を構成する2つのストーリー⑥[ネオナチに加担する人の心理編]
『社会を構成する2つのストーリー⑥[日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い編]』について
2025年10月17日現在、日本はまだ日本国憲法で表現の自由が保障されています。しかし、世間では、やたら中国人🇨🇳ヘイトや、韓国人🇰🇷ヘイト、ロシア人🇷🇺ヘイト、クルド人ヘイト、最近では、なぜかイスラム教徒ヘイト、アフリカ人ヘイト、ベトナム人ヘイトなども溢れて、「日本社会の右傾化」「日本社会のナチス化」が急速に進んでいるようです。
ネトウヨや高市支持者や参政党支持者が、「舐めるなよ」と一般人に危害を加えることを予告して脅迫したり、暴れて、警察もワザと逮捕せずに見守ることでエスカレートを許し、「ジェネリック反社」「ジェネリック暴力団」「チンピラ」などと呼ばれて、急速に社会の治安が悪化しています。もはや、女性1人で外を歩けない、と言われるほどに悪化しつつあります。
前回は日本社会には、根強く「植民地主義」や「帝国主義」が根付いており、それが西側諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵の「ネオナチ化」の原因になっていることを見てきました。「アメリカの帝国主義」の下、「日本が植民地化されている」と言うのは、ある程度納得のいく認識だと思います。
今回はどのような人がどのような理由や心理でネオナチに加担しているのか?に着目して、日本社会には、根強く「植民地主義」や「帝国主義」が根付いており、日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪いが「ネオナチ化の根本原因」であることを見ていきます。
[社会を構成する2つのストーリーシリーズ]
シリーズの記事を1つのページにまとめたものがこちらです。
また、過去の記事はこちらです。
『社会を構成する2つのストーリー⑥[日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い編]』
どのような人がどのような理由や心理でネオナチに加担して、どのような言い訳や正当化をしながら加害をしているのか?殺伐とした社会を形成するのか?具体的な事例を元に具体的に「正体」を追及していきたいと思います。
その根底には、「新自由主義」や「金融帝国主義」と言った大日本帝国🎌の復活と「分断統治」があることを見ていきます。
第1章 現代の日本企業にも残る「分断統治」の構造
植民地支配で用いられた「分断統治」という手法は、実は現代の日本企業や組織の中にも、形を変えて存在しています。分断統治とは、支配者が被支配者を分割して対立させ、統治者に矛先が向かないようにする統治術です。
「帝国主義」については前回の記事をご覧ください。
第1章1節 「正社員」と「非正規社員」と言う「分断統治」の構造
植民地支配では、宗主国が植民地市民の一部を「一級市民」、その他を「二級市民」として扱いに差をつけ、意図的に差別を作り出すことで、「本当の統治者への反抗心から目を逸らさせる手口」を使いました。
日本企業でも、バブル崩壊後「新自由主義」と言う名の「帝国主義」が急速に広まっていきました。そして、「まともな人を排除していく独裁政治や私物化のやり方」で触れたように、企業や労組、大学、政党など様々な組織が「会社や大学の存続のためには非正規の犠牲は仕方ない」「金のためには、弱者を切り捨てても仕方ない」と言う考えが管理職や役員や男性など徐々に広まって「仲間や同胞を裏切って切り捨てさせて」、「共犯者となった裏切り者と被害者が対立する構造」を作り出したと言えるでしょう。「勝ち組になるためなら情弱を騙すのも仕方ない」「弱肉強食の世の中を生き残るためなら国民や市民を騙すのも仕方がない」など、この社会構造の変化と心理の変化が「加害ネトウヨと被害者の争いの根幹にある」と言えます。
「派遣会社」ができて、意図的に「正社員」と「非正規社員」という扱いの違う身分を作ることで、上から目線で「特権意識が強化された正社員」と「いつもクビに怯えて労組からも助けて貰えない非正規社員」という分断ができて、「正社員」と言う勝ち組にしがみつきたくてその分断に乗った労組や連合によって、分断され「労働者は弱体化」しました。
今は、「日本人」と「外国人」、「愛国者」と「反日」と言う分断を「ネトウヨ」や「参政党支持者」が意図的に作り出していることがよくわかります。
第1章2節 今も日本企業に根強く残る分断統治の仕組み
日本企業にも大日本帝国🎌の「分断統治」の仕組みは受け継がれ、従順に従う者には金銭的報酬、出世、性接待などの利益が与えられる一方で、逆らう者—労働組合で権利を主張したり、まともな意見を言ったり、犯罪に加担しない者—には嫌がらせや経済的苦境、精神的苦痛が与えられ、閑職に左遷されたり、最終的に排除される仕組みになっています。
「体育会系や飲み会を断らない女性やセクハラや性加害を問題視しない女性」が出世するのも、悪事を厭わず上位者に絶対服従するからであり、安倍派の裏金事件では、スポーツマンの精神とは裏腹に、大勢の元スポーツ選手が裏金作りに加担している実態が明らかになりました。
「飲み会を絶対に断らない女」は、生涯をかけて何を積み上げてきたのか
第2章 なぜ「従順な者」が出世するのか?
この構造の中で出世していく「従順な者」には、いくつかの典型的なパターンがあります。
第2章1節 権力者の意向に忖度して、率先して共犯者になる
裏金議員は捕まらず、会計責任者だけが捕まった事件に顕著なように、裏金違法だと知りながら、「ボス(加害者)」の意向に従って不正会計に加担して、バレたら、「ボス(加害者)」を庇って自分が身代わりになって、代わりにお勤めをする反社のようなパターンがあります。
違法行為であることを諫言したり、抗議したり、議員を告発するのではなく、知りながら加担する事で、裏切らない忠実な信頼できる部下として、重用されるようになります。
なぜ、最初から議員を庇って自分が責任を被ることが前提なのか?なぜ「自らの判断でやった」と虚偽の証言をするのが仕方ないのだろうか?指示があっても、正直に話さず隠蔽に加担して、秘密は闇のままにすると言っている訳です。
第2章2節 権力者の意向に忖度して、率先して加害する
お局やパワハラ上司もまた、この構造の中で重要な役割を果たしています。彼らは統治者・権力者(ボス)の顔色を察して、ボスが捕まらないように、自分がボスの身代わりに率先してターゲットを誹謗中傷したり、暴力を振るったりします。このように加害行為を率先して行うことで、忠誠心をアピールして、その献身が統治者・権力者(ボス)に気に入られて出世していくのです。
あるいは、気に入らない者を排除する便利な手先としても機能し、いくらパワハラで訴えられても会社ぐるみで擁護され庇われる仕組みがあります。これによって、統治者・権力者(ボス)は手を汚さずに、思い通りに組織を支配できるのです。
お局やパワハラ上司は、人当たりが良いけれど裏切って密告してくれる部下を多数配置し、逆らう者や訴える者が出ないように兆候をチェックして徹底的に管理しています。これは「取り巻きに悪事をやらせる仕組み」であり、ボスはニタニタ笑いながら見ているだけで、下の者たちがありとあらゆる屈辱的な加害行為を行います。
第2章3節 「お試し行動」や「監視」で反抗の兆候をいち早くチェック
例えば、「お局やパワハラ上司」が「重箱の隅をつつく」ように、ほんのわずかな欠点や些細な間違いを見つけて、そればかりを粘着して繰り返し厳しく指摘することがありますよね?
これは「試し行動の一種」であり、「自分の理不尽な要求に従順に従うか?」を試しているのです。アナタがいつも通り従順であるか?を確認しているのです。反論したり、拒否したりしたら、「反乱分子」「クーデターを企んでいる」などと統治者・権力者(ボス)に密告するのです。「飲み会に誘ったり」「セクハラや性的誘いを断る」を「ノリが悪い」「反抗的」「従順ではない」として、「組織からの排除対象」としていくのです。下請け叩きなどもそうですが、「ワザと無理な要求をしてわがままや過度な要求を繰り返し、相手がどこまで応じてくれるか?」を試しているのです。
報復としては、仕事を干したり、取引先を変えたりして、経済的に追い詰める事で、NOと言えなくする、あるいは翻意するよう仕向けていくのです。
このように、念入りに反乱分子を排除する事で「自分たちに逆らえず、我儘を強要できる環境を作り上げている」のです。
第2章4節 性的関係を利用して弱みを握る
枕営業や性的関係で共犯者になる者は、統治者・権力者(ボス)を自ら誘惑し、浮気相手や不倫相手、愛人などの性的関係を持つことで、互いに弱みを握り合い、利害共犯者になります。このような関係を築くことで、彼らは裏切られないように弱みを握られ、権力者の言いなりになりますが、同時に権力者も彼らを裏切れなくなります。こうして忠誠心をアピールしながら出世の階段を上っていくのです。
もし、万が一、真面目になったり逆らったり裏切ったりした場合には、「報復」として「握っていた弱みやプライバシーをバラ撒かれ」、「地位や身分や信用や家庭や店などを失って失墜する恐れがある」ため、「保身のために言いなりになり続ける構造」ができあがります。
第3章 「就活セクハラや枕営業」の反応には4つのパターンがある
「内定をちらつかせる」、「キャリアの相談に乗るふりをする」、「OB・OG訪問を装う」といった手法で女性の就活生を性的搾取する「就活セクハラ」と言う手口があります。
また、日本では古くから、出演者やモデルが、仕事の配役や契約を得るために、決定権を持つ関係者(プロデューサー、監督、事務所幹部など)と性的な関係を持つ芸能界における性的搾取を指す言葉として「枕営業」というものもあります。権力を持つ側が、弱い立場の者に不当な要求を行う行為として有名な手口です。
そして、「就活セクハラや枕営業」に対する反応としては、ざっくり大別して以下のように4つのパターンがあるようです。
①積極的に応じてしまうタイプ
②消極的に応じてしまうタイプ
③被害を受けて拒否するも泣き寝入りするタイプ
④被害を受けて拒否して訴えるタイプ
それぞれの心理などを分析したいと思います。
第3章1節 ①積極的に応じてしまうタイプ
①のタイプは、セックスを資本・手段として活用する「目的遂行型」の女性で、性行為は目的(内定や役柄の獲得など)を達成するためのツールとして、ある種の合理的な判断によって利用します。既婚と知っていてワザと不倫をするなど、被害者心理というよりも、加害者と共犯関係にある、あるいは自らが積極的に利用しているという側面が強いのが特徴です。
倫理観が破壊されているタイプで、勝つために手段を選ばないなど、強欲さがエスカレートし、ネオナチ🇩🇪に積極的に加担するタイプになります。
第3章1節1項 ①の利害計算
他のライバルに差をつけ、成功への最短ルートを確保しようとする意図があります。性的な関係性を築くことで、決定権を持つ人物との特別なつながりを得て、優位に立とうとします。一度きりのチャンスを逃したくないという焦りから、性的要求にも応じることが、キャリアを築く上でやむを得ない犠牲だと考えます。「成功者になるためには、これぐらいの代償は払うべきだ」という意識が根底にあります(後述するタフの理論)。「何がなんでも●●より成功したい、勝ちたいと言った勝つことに執着した人」が取る手段です。
第3章1節2項 ①の心理
「これは成功するための試練だ」「誰もがやっていることだ」と自己を正当化します。感情的なつながりや愛情は考慮せず、あくまでビジネスライクな「取引」として捉えるため、性行為自体に対する抵抗感は相対的に低いか、目的のために封印します。権力を持つ人物に選ばれたことを、自身の性的価値の証明だと考え、自尊心を満たそうとし、「自分にはそれだけの性的女性の魅力がある」と解釈し、一時的に自己肯定感を高めます。
権力や暴力と結びついて「保身を図る」と言う発想は、風俗嬢やキャバ嬢などが「勘違いした執拗な男客」からストーカーや脅されたりした際に、「みかじめ料」を払って暴力団などの反社や警察に「用心棒を頼む」ような感覚なのかもしれません。愛人などワガママに贅沢な生活をするために「払う必要がある代償」と言う感覚なのかもしれません。
また、万が一、社内で他の社員とトラブルになった時に、権力者と裏で結びついていると解雇されたり、訴えられたり、捕まったりするリスクを避けられるために、安心して暴君のようにワガママに振る舞い続けられるのです。
第3章2節 ②消極的に応じてしまうタイプ
②のタイプは、立場が弱いことにつけ込まれ、心理的な支配や強制によって性行為に応じざるを得ない状況に陥り、強く断り切れず、やむを得ず応じてしまうと言うパターンが多いようです。自らの意思決定ではなく、状況や外的な圧力によって追い詰められた結果であり、被害者意識を持ちます。葛藤したり苦しんでいる間は倫理観はまともなタイプです。
第3章2節1項 ②の利害計算
要求を拒否した場合、内定取り消しや降板、業界内での干渉(キャリアを断たれること)を恐れます(生殺与奪の権を握られているため)。キャリアにおける弱い立場を利用され、拒否すれば干されたり、キャリアを絶たれたりするかもしれないという恐怖心から、不本意な要求に応じざるを得ない状況に追い込まれます。相手に逆らえない状況で、相手の要求に応じるしか道がないと思い込んで応じることを自己正当化します。また、同時に断り切れなかった自分を責めて「自分が隙を見せたからだ」と自分を責めるようになります。
第3章2節2項 ②の心理
権力者からの要求を断れば、これまでの努力が水の泡になるという強い恐怖心や、業界の狭さから噂が広まることへの不安が、拒否する勇気を奪います。経験が浅く騙しやすい立場を狙われて「あなたが特別だから」「性的な関係性も成功のための一環だから仕方ない」といった加害者からの言葉を信じ込み、心理的に依存する関係に陥ります。周囲に相談できない孤立感から、「これが普通なのだと錯覚」してしまいます。自己の判断能力が低下し、冷静な思考ができなくなる「グルーミング」と呼ばれる状態に陥ることもあります。事前に正しい知識を教育をする事で防げる可能性もあります。
第3章3節 ③被害を受けて拒否するも泣き寝入りするタイプ
③のタイプは、立場が弱いことにつけ込まれ、不本意な要求に応じざるを得ない状況に追い込まれて被害を受けたことに怒りを感じ、不本意な性的要求を拒否します。
第3章3節1項 ③の利害計算
就活セクハラの被害者は、報復やキャリアへの悪影響を恐れる気持ちが強く、加害者に対して明確な拒否の姿勢を取れないことがあります。過去にセクハラ被害を受けた経験があったり、相談窓口がないことに直面したりすることで、「どうせ相談しても無駄だ」という無力感や諦めを抱くことがあります。この心理状態は、被害を訴えることを妨げます。
第3章3節2項 ③の心理
就活セクハラの被害者の約7割が誰にも相談できていないという調査結果があります。この背景には、「断りきれなかった自分が悪い」「不用意な行動をとってしまったからだ」「恥ずかしい」「自分が悪い」という自責の念に加え、就活の情報を共有する仲間や大学に知られることを恐れる心理が働いています。
また、相談窓口の担当者や相談相手や精神科医などが「これくらいはよくあること」「内定のためには仕方ない」といった「矮小化する言動を繰り返し聞かせて洗脳する(ガスライティング)」うちに、被害者自身もその認識を受け入れてしまうことがあります。長らく日本で「#MeToo」が流行らず業界の健全化を求める声が広がらなかった原因でもあります。
第3章4節 ④被害を受けて拒否して訴えるタイプ
④のタイプでも、告発したり訴えたりする意図や心理は複雑であり、多くの葛藤を経て決断に至ります。しかし、これは個人の尊厳を守る行為であると同時に、社会全体の問題に立ち向かう、極めて勇気ある行動であり、五ノ井さんが、自衛隊の集団性加害を訴えたように、大勢の女性の共感を得る一方で、卑劣な匿名の男たちから誹謗中傷や嫌がらせやセカンドレイプを受けて、告発者自身が「完璧な被害者」であることを証明することを求められたり、心身共に多大なるダメージをさらに負います。
第3章4節1項 ④の利害計算
加害者に罪を償わせ、同じ過ちを繰り返させないという強い正義感があります。泣き寝入りするのではなく、法的な手段や世論の力を借りて、加害者の社会的・職業的地位を剥奪し、同様の行為を抑止することを目指します。告発することで、同じような被害で苦しむ人々を助け、同様の被害が発生しないよう社会に警鐘を鳴らす利他行為や後世の人のためと言う崇高な目的があります。これは個人的な復讐を超え、より大きな社会貢献を目指すものです。
特定の業界に蔓延する「枕営業は当たり前」「セクハラは仕方ない」といった、被害者を黙らせる文化や慣習に立ち向かいます。身体的な被害だけでなく、精神的にも深い傷を残すため、この傷を癒すために、自らの言葉で真実を語ることを選びます。
第3章4節2項 ④の心理
被害によって深く傷ついた自尊心や尊厳を取り戻したいという気持ちが原動力となります。加害者の不当な行為を許せないという強い怒りが、告発へのエネルギーとなります。 「私のような思いをする人をもう二度と出したくない」という、深い共感と利他精神が背景にあります。過去の自分を救うことはできなくても、未来の誰かを救うことができるという利他の思いが、告発の原動力となります。長年の業界の歪んだ慣習や権力構造への怒りが、沈黙を破る行動につながります。自分の被害は「恥ずかしいこと」ではないと認識し、加害者側の不当性を明確にすることで、自己を再肯定しようとします。
舞妓さんの告発も未来の誰かを救うことができるという利他の思いからのものでしょう。
「“消されるかもしれない”とも思いました」 飲酒強要やセクハラなど「舞妓の闇を投稿→大炎上」した25歳彼女の壮絶半生
第3章5節 就活セクハラの被害の実例
以下に「就活セクハラ」の被害を訴えた人の証言を掲載して起きます。
確実に競争に勝てる、と思わせる「裏口入社がある」などと勧誘したりもするそうです。大多数の女性が「就活セクハラ」の被害に遭って、不快で嫌な思いをしている一方で、応じてしまう人もいるようで、対策が必要だと思われます。
「OB訪問でエントリーシート通ったら合コン、選考に通ったら体と言われた」(女性、20〜24歳、学生)
「インターンシップで愛人関係にならないかと言われた」 (女性、20〜24歳、学生)
「交際をせまるLINEメッセージがくる、毎週夜に飲み会に呼び出される」(女性、20〜24歳、学生)
「就活の時のノートを見せるという口実で家に誘われてそのまま大量に酒を飲まされた。意識がはっきりしない状態で体を触られ、体に点数をつけられ、人格を否定するような言葉もたくさん言われ……。このセクハラが原因でまともに就活できなかった。何度死にたいと思ったことか、ここまで死にたいと思ったことはない。彼のせいで私はその志望業界にもう関わりたくないと思った。夢がひとつ潰された思い」(女性、20〜24歳、学生)
「インターンの後、人事に『就活相談に乗ってあげる』と呼び出された。なぜか夜の10時開始、ホテル1階のカフェだった。行きたくなかったが、内定のことを思うと行かざるを得なかった。途中から部屋に行くよう誘われたが断った。結局、選考は辞退した。 誰に何を相談しろというのか? 自分自身がさらし者になることが目に見えている」(女性、25〜29歳、会社員・団体職員)
「OB訪問で『これ以上はピロートークじゃないと話せないよ』と言われ、飲食店でその方の性器を触るよう要求された。個室のトイレに連れて行かれそうにも。店を出た後に肩を組まれ、胸を触られた。ホテルに行こうと言われたので断ると激昂し、突然踵を返しどこかへ去って行った」(女性、20〜24歳、会社員・団体職員)
「OBマッチングサイトで何度か相談していた人に『俺が人事だったら絶対にとる』『見せるつもりのなかった会社の資料が家にある、君になら見せてもいい』と家に来るよう誘われた。このチャンスはどうしても逃してはいけないとついて行き、その資料を見ながら体の関係を求められた。 その後、その人が会社を半年前に辞めて独立準備中だということを知らされ、どうしようもなくなった」(女性、
20〜24歳、学生)
「総合商社はOBOG訪問した時にリクルーターが付ける点数も加点になると言われた。夜しか空いてないとのことだったので、あるかどうかも分からない点数を稼ぐために食事に行った。2次会の誘いを断ると『そもそもOB訪問に色気のないストッキングで来るな!黒のデニール数が低いストッキングで来いよ。分かってないな〜』と罵倒された。結局振り切って電車に乗ったが、悪い評判を書かれたらどうしようと不安で仕方なかった」 (女性、20〜24歳、会社員・団体職員)また、男性の被害者もいるそうです。
もちろん、被害は女性だけではない。
「面接で彼女いない歴=年齢であることを告白させられた」(20〜24歳、学生)
という男性もいた。OB訪問で自宅や個室で性行為強要、2人に1人の学生が就活セクハラ被害に。「選考有利」ちらつかせ
第3章6節 性加害の本質は「性欲」ではなく「支配欲」
因みに、男性が「就活セクハラ」や「枕営業」のように、「権力を持つ側が、弱い立場の者に不当な要求を行う性加害や性犯罪」の本質は「性欲」ではなく「支配欲」です。「性欲が強い」のではなく「支配欲」が強いから、就活女性を思い通りに支配しようと仕掛けるものであって、言いなりになると「ずっと弱みを握られて支配され続ける」「ずっと弱みを握られてタカラれる(搾取される)」ことになり兼ねない犯罪であることを理解しておく必要があります。
ただの「愛情」や「好意」や「性欲」であれば、女性が体調や気分で自由に断っても、「相手の意志や気持ちを尊重する」ので、無理に「同意させよう」と「脅迫したり」、「見返りを求めたり」、「相手の弱みに漬け込んだりしない」のです。
「NO」と断っても無理強いするのは、ただの「支配欲の現れ」です。
性犯罪の本質は「性欲」ではない。性加害の実態を見てきた専門家が語る要因は「誤ったストレス対処」と隠れた「支配欲」
きっかけは「性欲」ではなく「支配欲」。「普通」の男性が痴漢になる理由
第4章 「率先して加担する」ことで得られる保身と出世
「とりまき」は、「率先してイジメに加担する」ことによって立場を上げます。会社では、「率先してパワハラに加担する」「率先して不正に加担する」ことによって、「気が利く部下」「気が利く女性」として立場を上げていくのです。
彼らが評価対象として見ているのは自分に対する「従順さ」や「ノリの良さ」だけです。例え、仕事ができたり、特技があっても、それは大した評価ポイントにはならないのです。
第4章1節 「気が利く」「経営者目線」などと評価されてますますエスカレート
このような悪事への加担は、単に面白いからというだけでなく、「①自分の保身」と「②自分の勢力を拡大する」という2つの利害が得られるため、積極的に加担していくのです。職場には立場や経験の差による「”非対称性”が必ず存在」し、このパワーバランスの崩れを利用したハラスメントが構造化されています。
第4章2節 性被害者やセクハラ被害者を誹謗中傷して組織や加害者を守る
また、性加害やセクハラの被害者になりやすい女性たちが被害を訴えて権力者や男の地位を脅かさないように、会社ぐるみで隠蔽できる仕組みも存在します。金や出世で裏切る「名誉男性のような女性」を出世させて管理職にしたり、被害者の相談役にすることで、被害者の言動が加害者に筒抜けになり、泣き寝入りするまで被害者を妨害して追い込み、加害者が罪に問われない構造を構築しているのです。
第5章 「逆らう者」が排除される恐怖のシステム
逆らったり、正義感を見せる者がいたら、見せしめとして排除していく仕組みがあります。「やましいことがある加害者たち」は、「いつでも隠蔽工作できるように」常日頃から頻繁に付き合って「予め共犯者仲間や忠実な人だけで身の回りを固めておき」、「まともな人や正論を言う人を身の回りや権力から予め排除しておく」仕組みを構築しておきます。こうして私物化され、逆らえない独裁体制が確立され、異論や活発な議論がなくなり、言いなりのヒラメだらけになっていくのです。
ボスは、下のほうから突き上げが来て喧嘩や権力闘争で負けると転落するため、絶えず下に対しては喧嘩や闘争や議論に強くなければならず、「多数派をつくっておかなければならないというプレッシャーを常に感じて」います。だからこそ、負けると権力を失って仕返しされるのを常に恐れ、公安や警察やネトウヨなどの子分を使って必死で正義感ある国民を監視し続けるのです。
このような「恐怖のシステム」の中では、人々はいつも他人の行動に注意してびくびく生きることを強いられます。相手の行動を常に注視し、注意して、自分の行動を制御しなければならず、相手に合わせて生きなければならないという息苦しさがあります。
例えば、最近増えてきた「正義の否定」ですが、「ファクトは感情に勝てない」「正しさでは解決できない」など、奇妙な詭弁も「まともな人や正論を言う人を身の回りや権力から予め排除しておく仕組み」の世論工作の1つと考えると興味深いです。
別に自由に正しい主張をしても構わないハズなのに、周りくどい詭弁を弄して、なぜ正しい主張ができないのか?を考えてみると興味深いです。
「一度自分を甘やかしてルールを破ると、癖になっちゃうんだぞ!」
「癖は止めようと思っても止められないんだぞ!!」「お前、そんな事もわかんないのかよ!?」一度不正や犯罪に加担すると抜け出せなくなりますね。
第6章 支配構造が再生産される「タフの理論」
一度このシステムの中で出世した人間は、今度は自らがその支配構造を再生産する側になります。その背景には、「タフの理論」と呼ばれる心理的なメカニズムが存在します。これは〈いじめ研究の第一人者〉である内藤朝雄氏が「いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか」で提唱されている考え方です。
内藤朝雄著「いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか」
第6章1節 「耐えるタフ」の段階
理不尽なイジメやパワハラや家庭DVや虐待などを受けても「それに耐え続けるしかない弱い立場の人々」は、その辛い体験を「自分はこれだけの苦労に耐えたことで『タフ』になった」と「意味をすり替えて自己正当化」します。これを「体験加工」と呼びます。「本来は惨めで屈辱的な体験」を、「”強さを得た物語””自分が強くなった物語”に書き換えることで、精神的なダメージを回避しようとする」のです。
第6章2節 「世渡りのタフ」への移行
次に、彼らは「権力者に媚びへつらい、仲間を裏切って密告して覚えよくなるなど、狡猾に立ち回る」「世渡りの技能」を習得します。上司の不正の隠蔽に協力したり、スキャンダルを揉み消しに「率先して協力する」ことで「気が利くと評価」され、「出世するのに必要な忠誠ポイント」を積み重ねます。
この「うまくやりおおせること」自体が、惨めだった過去の自分を救済する行為となり、さらなる「”世渡りのタフ”を追求する動機」となります。
第6章3節 「いじめるタフ」への変貌
こうして権力を手に入れた者は、かつて自分がされたように、今度は下の者をいじめる側に回ります。彼らは、自分があれだけの苦労に耐えて「タフ」になったのだから、自分も後輩や部下をいじめる「権利」があると考えるようになります。
そして、理不尽に耐えられない者を「情けないと見下して攻撃」します。「自分が生き延びてきた過酷な環境こそが”正しい社会”」であり、その「価値観(タフの美学)を共有しない者は排除すべき対象とみなす」のです。
第6章4節 苦労して地位を手に入れた「ネトウヨ」が変化を拒む
このようにして、「耐えるタフ」から「世渡りのタフ」を経て「いじめるタフ」へと変貌を遂げた人々が、企業の管理職や政治家などになっていきます。
彼らは「自らが体験してきた成功法則(=タフの理論)を信仰」して、それを「教育や躾と言う名目」で「部下や次世代にも強要する」ことで、「非人道的な企業文化を積極的に再生産し続け」ます。これが、多くの日本企業で「旧態依然とした悪しき仕組みや制度が、いつまでも変わることなく存続してしまう最大の理由」なのです。
企業は「タフの理論を正当化するため」に「地獄の新人研修」など、染まる前の雛のうちに「これが”正解の考え方”であると予め洗脳して思想を注入」しておくのです。このような歪んだ社会環境が「カルトの稼ぎやカルトが蔓延する温床」にもなっているのです。
第7章 なぜ仕組みが変わらないか
組織内には「タフの倫理秩序」が根づき、「苦労を美徳化」し、「ヒューマニズムや正義の介入」を「水を差す綺麗事」として憎悪する感情の論理が働きます。
「不幸の平等主義」により「自分たちだけ苦労しない者への嫉妬と制裁が正当化」され、「正論や内部告発は群れの秩序破壊として抑圧」されます。
同時に、ボス周りを共犯者の「とりまき(加担者)」で固める独裁的な私物化した運営が「異論や反論による自浄作用が働く可能性を閉ざし」、正論派の排除とイエスマン偏重の人事で、破綻して自滅するまで暴走し続ける仕組みになっているから、と言えるでしょう。
第7章1節 「勝つためには手段を選ばない人たち」の暴走
このように「ステルス値上げ」や「コンビニ弁当の上げ底」に代表されるように
「成果や売り上げを上げれば詐欺でも手段を問わない」「生き残るためには弱者の犠牲は仕方ない」「金のためには、弱者を切り捨てても仕方ない」「勝ち組になるためなら情弱を騙すのも仕方ない」「弱肉強食の世の中を生き残るためなら国民や市民を騙すのも仕方がない」など、
金や出世や性欲、成果や売り上げ、勝ち組など「目先の利益や目標を達成しさえすれば手段を問わない善悪の基準が無い人」がドンドン出世して、要職を独占するようになり、まるで「北斗の拳のような殺伐とした社会」が作られてきたことがわかります。単純に「警察や検察などの法執行機関が汚職にまみれて仕事をせず、勝つために手段を選ばないならず者や犯罪者が権力と結びついてのさばって逮捕されない」と言う状況なのです。
弱肉強食の北斗の拳の世界では、より強い支配者のグループ「拳王軍」に就職して、その「肩書き」を使ってやりたい放題する、と言うメンタリティの持ち主が増えていると言う事なのでしょう。
反社カルトなどと関わりある人に対しては、暴対法にあるように、
「暴力団を恐れない」
「暴力団に金を出さない」
「暴力団を利用しない」
「暴力団と交際しない」
排除していかねば生きることすら難しい時代になっていきそうです。
いかがだったでしょうか?
今回は、どのような人がどのような理由や心理でネオナチに加担して、どのような言い訳や正当化をしながら加害をしているのか?殺伐とした社会を形成するのか?などを「日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い」や「具体的な心理や言い訳に着目」して、その正体に迫ってみました。
また、学校のイジメの「タフの理論」などが企業にも受け継がれており、それが「日本企業に蔓延する帝国主義🎌の呪い」となり、「ネオナチ化するネトウヨを生み出している」ことを見てきました。
皆さんにぜひ実態を知って頂きたいので、「強欲で自己中な不倫社員やコネ社員の実態とは?」のPDFを無料で公開します。
もし、よろしければ、無料購読でも構いませんので、購読をよろしくお願いします。
また、関心あるご友人にこのニュースレターをご紹介頂ければ幸いです。
以下は「強欲で自己中な不倫社員やコネ社員の実態とは?」のPDFです。約4.08MBあります。恐らく、多くの人たちが職場でなんらかのイジメやパワハラや嫌がらせ被害に遭っていると思います。
なぜ、アナタがターゲットにされたのか?
どのような仕組みで職場のイジメやパワハラが起こるのか?
この機会にぜひ振り返って考え直してみてください。何か感想や体験談があればコメントしてみてください。
次回はイジメやパワハラの究極形態であるナチス🇩🇪に加担した者の末路についてご紹介します。
次回作はこちらです。
【最後に】
このように実は日本社会には「錯覚させて騙す仕組み」がたくさんあって、大勢が騙されています。しかし、正しい事を言うと嫌がらせされてしまうので、日本人が得意な「見て見ぬフリしたり」、「他人任せ」にしても誰も解決せずに悪化し続ける仕組みになっています。まずは、伊丹万作の言葉にあるように、1人1人がどうして騙されているのか?「本当の姿はなんなのか?」その実像を知ることがまず大事です。そして、家族や友達やお近くの議員にも「騙されていること」を教えてあげてください。ただし、悪用は厳禁です。
【今必要なもの⬇️】
伊丹万作「騙されることの責任」より
『あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。(中略)
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているに違いないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。現在の日本に必要な事は、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである(後略)』
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