【核心】社会を構成する2つのストーリー⑳女性差別④["反共主義者"の犯行動機編②]
社会を構成する2つのストーリー⑳女性差別④["反共主義者"の犯行動機編②]
『社会を構成する2つのストーリー⑳女性差別④[”反共主義者”の犯行動機編②]』について
2025年12月14日現在、日本はまだ日本国憲法で表現の自由が保障されています。
しかし、テレビ📺は連日、高市の暴言、小泉の嘘を指摘したり、検証したりせずに権力の監視すらできなくなり、中国🇨🇳ヘイトを垂れ流し、中国🇨🇳との戦争を煽る「大本営発表」を盛んに行っています。
また、ネット上には熱烈な高市支持者が「舐めるなよ」と一般人に危害を加えることを予告して脅迫したり、暴れて罵詈雑言を投げつけ、本格的な言論弾圧や言論統制も始まりつつあるようです。しかし、ネット世論はクラウドワークスに大量発注し、世論工作を行っているようです。
中国政府🇨🇳が「日本の軍国主義の復活」と指摘する通り、
スパイ防止法=現代の治安維持法
国家情報局=現代の特高警察
を作って着々と中国🇨🇳との代理戦争の準備が水面下で進んでいるようです。
さて、「社会を構成する2つのストーリーシリーズ」では、学校のイジメをベースに「どのような人がナチズム🇩🇪に協力するのか?」「なぜ彼らは残虐な虐待や虐殺をするのか?」とファシズムの社会構造や心理的メカニズムを解説して行っています。
そして、今回はその一部として、全8回(+1回)のシリーズを通して「日本社会の女性差別」の仕組みや社会構造、そして「真犯人は誰なのか?」を具体的な心理的メカニズムと共に詳しく分析して、わかりやすく解説しています。
若干まんまと騙されていたショックや衝撃を受ける点もあるかもしれませんが、一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ、人間は進歩できません。長くなりますが「誰がどのような考えと仕組みで女性を騙しているのか?」そのミステリーの解明にぜひお付き合いください。
[社会を構成する2つのストーリーシリーズ]
シリーズの記事を1つのページにまとめたものがこちらです。
また、過去の記事はこちらです。
『社会を構成する2つのストーリー⑳女性差別④[”反共主義者”の犯行動機編②]』
第13章 「反共主義者」から見た日本人女性たち②
長くなったので、記事を改めましたが、前回述べたように、「被害者が何をしても別の理由が次から次へと捏造されるため、”加害者側に原因がある”」ため、「加害者がどのように被害者である日本人女性を見ているか?」は非常に重要な観点です。
なので、加害者である「”反共主義者”がどのように日本人女性を見ているか?」はとても重要です。引き続き、どのように見ているか?を彼らの発言などから思考回路をトレースしてみましょう。多少の取りこぼしもありますが、全体像把握を優先していきます。
第13章1節 「”反共主義者”は、既得権益や支配構造の破壊を恐れるマン」
前回の第12章1節でも見てきましたが、公安や警察なども含めて「反共主義者」と言うのは、「”既得権益や支配構造”の破壊は暴力を用いても絶対に許さないマン」の加害集団です。第12章で見てきたように、犯罪者と組んでも「既得権益や支配構造」うを破壊する「共産主義革命は絶対阻止する」と言う「妄想に囚われた連中」です。
実際に裏金議員などの犯罪者が支配する腐敗構造を必死で守っているおかしな連中です。
では、彼らは「なぜ、女性の権利向上や男女平等を訴えるフェミニストを敵視するのでしょうか?」日本は、自由と民主主義の国であり「女性が権利向上や男女平等を訴える」のは合法です。ここは犯行動機に当たる重要なところなので、少し詳しく丁寧に見ていきます。
第13章2節 フェミニストは家庭の破壊者
前回の「第12章1〜3節」で暴露しましたが、基本的に「”反共主義者”が威張るだけで幼稚で無能な男」です。自分で家事や育児ができないので、「男尊女卑」や「家父長制」の支配構造が無くなってしまうと「自分は家庭を持てない欠陥男」である事がバレてしまいます。
なので、「反共主義者」にとって、その延長線上で「男女平等」や「女性の自立」によって、「男尊女卑」や「家父長制」の支配構造が破壊されたり、大勢の女性が権利を主張し出して「亭主関白の既得権」を奪われることは、非常に脅威なのです。
なので「女性の権利向上」や「男女平等」を実現しようとする「フェミニストは”家制度”や”家父長制”を破壊する敵」と言う訳です。
これは、日本最大の巨大「反共主義カルト」である「日本会議⛩️」の一員である杉田水脈氏の発言からも裏付けられます。
夫婦別姓などは「夫の苗字に家族全員が揃えて」「夫が家長として家族を支配する」と言う「家父長制」の精神的な支配構造を破壊するものだから、ネトウヨや日本会議⛩️議員が強硬に反発して阻止するのです。
第13章3節 フェミニストは自分勝手なワガママな欠陥女
「反共主義カルト」である「日本会議⛩️」は、戦前の「教育勅語」を信奉し、女性の理想像として戦前の「良妻賢母」を掲げており、「大人しく夫に従う従順さ」「家族への無償奉仕」「家政管理能力」「子どもを躾ける教育者」などの「家族への無償奉仕」を日本人女性に要求しており、「フェミニストは家族に奉仕せずに自分の権利ばかり主張するワガママな欠陥女」であると考えているのです。
第13章4節 家庭内DVや経済DVの正当化
そして
「戦後の教育のせいで女がワガママになった」
「日教組の教育のせいで女が生意気になった」
「舅や姑の私たちが良かれと思ってアドバイスしても、嫁が口答えして生意気になった」
「少子化になったのは、女がワガママになって結婚しなくなったせい」
「離婚が増えたのは、女がワガママになって結婚生活に耐える忍耐力がなくなったせい」
そのように自己主張や女性の権利を主張する女性たちを悪役に仕立てて、思い通りに従順な女性になるよう、洗脳教育して支配しようとしている集団が日本会議⛩️や統一協会🏺と言った「反共主義者」なのです。
そして、「フェミニスト」「ツイフェミ」をイジメの4層構造で言うところの「イジメターゲット(被害者)」にして、誹謗中傷を浴びせることで、
ターゲットにされたくない女性たちは、風俗嬢や夜職の女性のように、加害男に媚びて男と一緒になってフェミニストを攻撃したり、保身に走って、「フェミニスト」や「ツイフェミ」を孤立させて、自分達女性の権利や自由をドンドン失っていく仕組みになっている訳です。
「ボス(加害者)」=反共主義の男たち
「とりまき(加担者)」=一緒に加害する女性
「普通の人(傍観者)」=保身に走る女性
「いじめられる人(被害者)」=フェミニスト、ツイフェミ第13章5節 「耐えられるDV」と言う謎
そのような歪んだ価値観の集団の中にいるのが、共同親権派の柴山昌彦であり、柴山昌彦がテレビ番組のインタビューで「耐えられるDVであるかを判断する仕組みが必要」との発言して、物議を醸しました。
多くの女性たちは不気味に感じながらも真意が分かっていないと思われますが、恐らく、柴山の頭の中では「戦前の”良妻賢母教育を受けた昔の女性”は多少夫のDVがあっても耐えて離婚もせず、結婚生活に耐えていたのに、最近の若い女は戦後の教育を受けてワガママになって些細なDVでもすぐに離婚したがる。なので、『耐えられるDVであるかを判断する仕組みが必要』」と言うような発言をしたのだと分かります。
これは、同じく日本会議⛩️の谷川とむ議員が「離婚しづらいような社会になる方が僕は健全だと」と言うトンデモ発言からも裏付けられます。
このような女性がゾッとするようなおぞましい思考の集団が日本会議⛩️や統一協会🏺と言った「反共主義者」なのです。
第13章6節 「すなお」になるとは?
多くの女性たちは不気味に感じながらも「反共主義者」や「ファシスト」の思考回路を「正しく理解できてないから毎回騙され続ける訳」で、きちんと理解しておく事が大事です。なので、ここで少し脱線して遠回りになりますが、ファシズムの原形となるイジメに少し戻って「すなお」と言う概念について解説しておきます。
イジメに関する名著、内藤朝雄氏の著書「いじめの構造〜なぜ人が怪物👹になるのか〜」から「すなお」と言う「虐待を正当化する概念」について復習しながら、彼らの行動を読み解いていきたいと思います。
今となっては少し古い部分もありますが、間違いなく名著の1冊です。
内藤朝雄氏の著書「いじめの構造〜なぜ人が怪物👹になるのか〜」では、「すなお」と言う概念について次のように解説されています。
「すなお」とは、上位者や「みんな」の一挙手一投足に合わせて人格状態が
即座に変化していると思われるように、”下位者が振る舞うこと”である。
別の言い方をすれば、「すなお」とは、
コントロールする側の”全能気分に対して打てば響くようなやりかた”で、
コントロールされる側の人間存在が伸縮自在に変化する(と周囲から感じられる)、
深いところからの”自動性・即応性”のことである。
下位者の「すなおさ」は、上位者の全能感(尊大さ)を具体的に実現する
<具材(よりしろ>となる。
内藤朝雄氏📕「いじめの構造〜なぜ人が怪物👹になるのか〜」よりつまり、上位者の「ボス(加害者)」の「意のままに動く軍隊のように」、「下位者が率先して振る舞うこと」を「すなお」と言います。
家庭であれば昭和時代のように「父親の意のままに妻子が率先して動く”亭主関白”状態」にある子どもや妻を「すなおな妻」「すなおな子ども」と言います。
組織であれば、「ボス(加害者)」の意のままに部下が平伏す感じです。
殿様やマフィアやヤクザの組織をイメージしたら分かりやすいかと思います。
スターウォーズの悪役、ダースベイダーのように、家庭で権力を手に入れて、全能感(自己陶酔感)を手に入れて、思い通りに家族を支配したくなるのです。自分の命令1つで大勢の兵隊が思い通りに動く快感「=全能感(自己陶酔感)」を想像してみてください。
第13章7節 日本会議⛩️や体育会系などが「なぜ体罰を肯定したがるか?」
日本会議⛩️や体育会系などが「なぜ体罰を肯定したがるか?」を考えたことはあるでしょうか?日本会議⛩️のメンバーだった「石原慎太郎」は、「体罰は教育だ!」と言って物議を醸しましたが、「体罰は一種の刷り込みで不可欠」などと主張し、石原慎太郎や櫻井よしこは「子どものための体罰は教育」と題して講演なども盛んに行っていました。
【体罰を肯定する戸塚ヨットスクールの校長を擁護】
そして、日本会議⛩️や体育会系などの「反共主義者」は、死亡や行方不明を多発させて犯罪で捕まったにも関わらず「戸塚ヨットスクールの校長」を擁護したりして、本人も全く反省している様子はありません。
「体罰は善である」「体罰は科学である」などの詭弁を弄して、今もABEMAテレビなどに出演して、若い子を中心に騙し続けているようです。
【体罰は科学的には有害で、単なる詐欺】
因みに、以下のように科学的には「体罰は有害である」と証明されており、ただの「捕まった犯罪者が更生せず」に、「自分の悪事を自己正当化する詐欺を働いているだけ」である事が分かります。
[論文]心理的および身体的虐待とストレスに対するコルチゾール反応:心理社会的資源の緩和的役割
幼児が怒鳴られると、脳は危険に晒されているかのように反応し、
ストレスホルモンを放出して、感情、記憶、自己制御に関わる領域の発達に
潜在的に影響を及ぼします。←マインドコントロール🧠の悪影響
時間の経過とともに、このストレスは、不安、うつ病、行動問題、
感情の管理困難のリスクを高める可能性があります。とあり、「体罰や恐怖を刷り込む家庭教育を行う」カルトの統一協会🏺やエホバの「宗教2世」が、うつ病や自殺に追い込まれる「原因」になっていると考えられます。
宗教2世への悪影響については「カルトの日本の教育への侵略 No.01」「カルトの日本の教育への侵略 No.02」をご覧ください。
第13章8節 「すなお」にするための「しつけ」と言う考え方
さて、体罰が有害である事はまともな人なら薄々わかるものですが、なぜ日本会議⛩️や体育会系などの「反共主義者」や「ファシスト」は、肯定したがるのでしょうか?
それを理解するには、前述したようにイジメにおける「すなお」と「しつけ」を理解する必要があります。内藤朝雄氏📕の「いじめの構造〜なぜ人が怪物👹になるのか〜」によると
下位者を「すなお」にするのが「しつけ」である。
「すなお」ということの本質上、「しつけ」のためには、
「いま・ここ」の人間関係を超えた
”普遍的なルールによる予測可能な賞罰は逆効果”である。
社会の広域にあてはまる普遍的なルールによる支配は、いつも同じ方向を
向いている、「内面のジャイロコンパス」を基準にして生きる個人を
育成しがちであるからだ。
内藤朝雄氏📕「いじめの構造〜なぜ人が怪物👹になるのか〜」よりとあります。
【善良な「内面のジャイロコンパス」を持つ人間の育成】
基本的に善良な人間を育てるには、「法治国家」で法やルールを遵守する”普遍的なルールによる予測可能な賞罰”で育てる必要があります。そうすると、万人に共通する法律を意識する「内面のジャイロコンパス」を持つ人間に育ちます。
例えば、殺人を命令されても「”殺人はいけない”と言う内面のジャイロコンパス」を持った人なら、命令に従わずに殺人を防げます。
【ノリの文化に適応する「すなお」な人間の育成】
一方で、「イジメのノリの文化」に適応する「すなお」な人間になるように「しつけ」るには、常に上位者の意のままに動くよう、常に上位者のご機嫌を伺う癖を身につけさせて、24時間365日怯えて暮らすように「しつけ」る必要があるのです。
怒鳴ったり、恐怖を与えて「24時間365日上位者に怯えて、上位者に即応するように育てる」のです。
例えば、殺人を命令されると「内面のジャイロコンパスが働かず、上司に怒られるのが怖いから従って殺人してしまう」と言う軍隊や犯罪者のように命じられたら殺人や犯罪をする人間に育ちます。
これを実践的なものにしたのが、統一協会🏺の「ホームなどでの”集団生活”」です。軍隊や警察の「集団生活」や、企業の「社員寮や社宅生活」、寺院や宝塚などの「修行生活」なども似たようなものですが、信者を共同生活させて、上位者の指示で24時間365日即応するように、「しつけ」られます。体育会系の部活などもその入り口になっています。
第13章9節 大日本帝国軍🎌やブラック企業の恣意的なルールで理不尽にしつける
このようにイジメでは、人間を「すなお」に「しつけ」るためには、予測不能な仕方で、理不尽に慣れさせて、上位者の意のままにコントロールできるように「調教」しているのです。
そうすると、常に「ボス(加害者)」や「とりまき(加担者)」の「意向だけを気にして、保身を図る」ズル賢い「今だけ、ここだけ、自分だけ」人間を量産できるようになるのです。まさに下記の「ネトウヨの特徴」のような人間が量産できるのです。
このような予測不能で理不尽な「痛めつけ」によって、まわりの顔色をうかがい、
不安なレーダーのように反応して状況次第の人格を生きる、「いま・ここ」人間
が育成される。
学校は、このような「こころがとけあう」👹群生秩序の社会に
順応させるという教育目標からは、事例に挙げるような旧陸軍内務班と同様、
実に「理にかなった」教育空間となっている。
内藤朝雄氏📕「いじめの構造〜なぜ人が怪物👹になるのか〜」よりでは、実際に大日本帝国軍🎌ではどのように新兵を育成していたのか?を見てみましょう。「旧陸軍内務班の生活」を引用してみます。
【事例:旧陸軍内務班の生活】
大日本帝国陸軍を経験した多米田宏司は、次のように回想する。
「ある初年兵がいったことですが、何をいったいやっていたならば
叱られずにすむのか?その目標というものがわからない。
ある古年次兵にこういわれたからそのとおりやっていると、
別の古年次兵がそれを見て、そんなやり方があるかといって叱られる、
その人その人によってやり方が異なり、いったいどうすればいいのかわからない。
だからその古年次兵の個々の顔色を窺って、
気に入られるようなやり方をしなければならないということになるんです。
それからまた、その古年次兵なり班長の虫の居所が悪かったら、なにをしても
怒られる。初年兵はいつもその場の空気によって態度を機敏に
変化させなければならない」
(飯塚浩二『日本の軍隊』岩波書店より)
内藤朝雄氏📕「いじめの構造〜なぜ人が怪物👹になるのか〜」よりこのように、上位者の意のままにコントロールできるような人間を作るために、人間を「すなお」に「しつけ」るためには、予測不能な仕方で、上位者や「みんな」の気分次第で恣意的に「痛めつけ」るほうが、理にかなっているのです。
ここでの「上位者や”みんな”の気分」と言うのが「日本社会の行動原理」になっている「”空気”の正体」です。
要するに、「ボス(加害者)」とその意向を忖度する「とりまき(加担者)」が作り出す「集団の気分」が「”空気”の正体」なのです。
そして、「”空気”」を自在にコントロールできる権力者で「ボス(加害者)」がイジメ殺人などの犯罪をしている「捕まらない真犯人」なのです。
第13章10節 「村八分」は権力者の”公的な制裁”
「学校のイジメの大人版」である「村八分」ですが、これも村の権力者で「ボス(加害者)」と「とりまき(加担者)」による「公的な制裁」である理由でもあります。
例えば、静岡県の小さな村で半ば公然とした選挙違反が行われ、それを1人の女子高生が正義の告発したら、女子高生一家が地域で「村八分」にされた事件など、犯人は、大日本帝国🎌時代に威張って不正をしていた鮫島伝次郎のような町内会長などの「権力者と取り巻き」であることは明白です。そして、権力を握り続け「捕まらない真犯人」で居続けているのです。
「私のしたことは間違っていたのでしょうか?」参院補選での選挙違反を告発した女子高生…一家を待ち受けていた“重すぎる報酬”
この辺の村八分については、詳しくは「【制裁&報復】”村八分”という”公的制裁システム”や”ブラックリスト”」をご覧ください。
第13章11節 家庭内DVやモラハラは妻を「すなお」にする「しつけ」
さて、少し脱線しましたが、「すなお」と「しつけ」について理解できたと思うので、柴山昌彦などの「反共主義者」の『耐えられるDV』の話に戻ります。
「反共主義者」の男は、前述したように
「少子化になったのは、女がワガママになって結婚しなくなったせい」
「離婚が増えたのは、女がワガママになって結婚生活に耐える忍耐力がなくなったせい」などと考えていますので、 生意気になった女性を「すなお」に「しつけ直す」必要があると考えています。
「素直で従順な女になるように暴力を振るってでも性格を叩き直さねばならない」と言うような考えを持って実践しているのが家庭内DVやモラハラな訳です。
頭のおかしな自己愛性パーソナリティ障害のモラ夫は、「反共主義」の思想に染まって「妻を従順な女にしつけ直しているつもり」なのです。
常に無能な夫の意のままに動くよう、無能な夫のご機嫌を伺う癖を身につけさせて、24時間365日怯えて暮らすように「妻子をしつけ直しているつもり」なのです。
例えば、夫が「おい、お茶」と言えば、スッとお茶を出すような「従順な健気な妻」に「しつけ直そう」としているのです。
例えば、戦前の「良妻賢母」には「家政管理能力」が求められました。家の中を管理する能力のことですね。なので、以下のように「シャンプーが空になっている」「夫の靴が磨かれていない」など、些細な欠陥を見つけては、「家政管理能力」が無い事を理不尽に責め立てることで、「従順で気が効く妻」に「しつけ直しているつもり」なのです。「不機嫌ハラスメント」は、予測不能な仕方で、理不尽に慣れさせて、夫の意のままにコントロールできるように「調教あるいはしつけ直し」ているつもりなのです。このような話を聞くと、心当たりがある女性もいることでしょう。
例えば、子どもや妻に対する理不尽の一つとしては、「食い尽くし」と言う手口があります。「反共主義者」の「家父長制」では、「父親が家長として1番風呂、1番良いものを食べる」と言う「ワガママに振る舞うのが当然」かもしれませんが、子どもの分まで食べてしまうのは、伊丹十三が指摘する通り「親としては完全に失格」です。
欲望のままに生きる自己中モンスターなので、まともな神経を持った女性や子どもが振り回されて疲弊していきます。なので、離婚をして紛れ込んだモンスターを排除すると、家庭が一気に正常化するのです。
第13章12節 「反共主義」のモラ夫の求める「良妻賢母」とは?
「反共主義者」が「良妻賢母」や「内助の功」として、妻や女性にどのような事を求めているか?少しリストアップしてみました。
戦前・戦中は明治期の教育勅語や民法(家制度)の影響を色濃く残し、高度経済成長期の「企業戦士を支える専業主婦」という役割の中で完成された、当時の理想像です。
●夫に対する態度・接し方(絶対的な主従・優先)
夫を「主人」と呼び、家庭内の絶対的な長として扱うことが求められました。
・三歩下がって歩く:夫の影を踏まないよう、決して並んで歩かず、後ろをついて歩く。
・「飯・風呂・寝る」の即時対応:夫が帰宅したら、すぐに食事ができ、風呂に入れ、寝られるよう完璧に準備しておく。
・玄関での正座・三つ指での送迎:出勤時は「行ってらっしゃいませ」、帰宅時は「お帰りなさいませ」と玄関で正座して手をついて迎える(またはそれに準ずる最敬礼)。
・夫より早く起き、夫より遅く寝る:夫が起きる前には身支度と朝食を整え、夫が寝るまでは決して寝具に入らない。
・夫の仕事に口出ししない:外で戦う夫に家庭の些細な悩み(子供の愚痴や家計の苦しさ)を言わず、家を「安らぎの場」にする。
・夫の服従者であること:夫の意見が間違っていても、人前では決して反論せず、顔を立てる。
・性的慰安の提供:夜の生活を含め、夫の性的欲求には従順に応じ、拒まないこと。●家事・家計(男子厨房に入らず)
「男は仕事、女は家庭」の分業の下、家の中の一切を取り仕切ることが求められました。
・男子厨房に入らせない:夫に台所仕事をさせるのは妻の恥。お茶一杯でも妻が入れて出す。
・完璧な家事遂行:掃除、洗濯、料理に手抜きは許されない(惣菜の購入は怠慢とされる)。
・「かいがいしさ」の先回り:夫が「あれ」と言えば新聞が出てくるように、言われる前に要望を察して世話を焼く。
・寝間着・下着の準備:風呂上がりには、新しい下着と寝間着を脱衣所に広げておく。
・やり繰り上手:限られた生活費の中でやり繰りし、夫には金銭的な心配をかけさせない。また、安月給であっても夫の稼ぎを感謝し、不満を漏らさない。
・裁縫・修繕:夫や子供の衣服のほころびは、夜なべをしてでもすぐに直す。●子育て・教育(母性神話と責任)
子供の出来不出来はすべて母親の責任とされました。
・ワンオペ育児の完遂:育児は100%妻の仕事。夜泣きしても夫を起こさないよう別室であやす。
・教育ママとしての成果:子供を立派な学歴・就職につなげることが母親の通信簿。成績が悪いのは母親の至らなさ。
・父親の威厳の演出:子供の前で夫を褒め称え、父親を敬うように教育する。「お父さんに言いつけますよ」を最後の切り札にする。
・跡取りの生産:特に長男(家督相続者)を産み育てることが「嫁としての最大の責務」とされる。●義実家・親族との関係(「家」への滅私奉公)
結婚は個人間の契約ではなく「家に入る」ことであり、夫の親族への奉仕が最優先されました。
・義両親の介護を喜んでやる:下の世話(排泄介助)を含め、文句ひとつ言わず義父母の介護を全うする。施設に入れるのは「嫁の薄情」。
・姑(しゅうとめ)への絶対服従:姑からの嫁いびりや理不尽な指導も「花嫁修行」として耐え、口答えしない。
・夫の親族の接待:盆暮れ正月や法事では、裏方に徹して親戚一同をもてなし、自分は台所の隅で残り物を食べる。
・実家より婚家を優先:実家の親の死に目より、婚家の行事や夫の都合を優先する。●女性としての振る舞い・美徳(忍耐と貞淑)
個人の感情や権利よりも、耐え忍ぶことが美徳とされました。
・貞女は二夫に見えず:夫が浮気をしても妻は貞操を守り、離婚を口にしない。
・いつも笑顔で機嫌よく:自分の体調不良や辛さを表に出さず、常に明るく振る舞い家庭の太陽であること。
・控えめな身なり:派手な化粧や服装を避け、夫より目立たない質素で品のある装いをする。
・「忍耐(ガマン)」の美学:辛いことがあっても耐え忍ぶ姿こそが、日本女性の美しさとされる。まさに婚活男やモラ夫が要求しているのと同じであり、フェミニストが指摘する通り、人間ではない「セックスできる家政婦」「セックスできるお母さん」を求めている事がわかると思います。
「反共産主義」に染まった多くの日本人男は、女性を「穴」「マンコ」と言った性的対象と、「身の回りを世話してくれる家政婦や育児要員や介護要員」としか見ていない事がわかるかと思います。そして、その本音を口に出してしまっているのが「ネトウヨ」や「アンフェ」「表現の自由戦士」といった日本人男なのです。まさに完全なる教育の失敗作なのです。
更に「日本会議⛩️で中核を占めるジジババ」が生きた戦前・戦中や高度経済成長の昭和時代とは異なり、子育てするには「専業主婦」では金銭的に不可能であり、共働きも求められるため、結果的に従順であればあるほど「異常な負担を押し付けられ」てしまうのです。
それなのに女性の権利向上を訴える「フェミニスト」を、「女性も一緒になって叩く」日本人の頭のおかしさや異常な環境も特筆すべき点だと思われます。
かなり脱線しましたが、話を「耐えられるDV」に戻すと、日本会議⛩️など「反共産主義」に染まった柴山の頭の中では
「戦前の”良妻賢母教育を受けた昔の女性”は多少夫のDVがあっても耐えて離婚もせず、結婚生活に耐えていたのに、最近の若い女は戦後の教育を受けてワガママになって些細なDVでもすぐに離婚したがる。なので、『耐えられるDVであるかを判断する仕組みが必要』」
と言うような真意で発言をしたのが正しいと言うのが明確にわかるかと思います。
次回作はこちらです。
【女性差別シリーズについて】
このように実は日本社会には「錯覚させて騙す仕組み」がたくさんあって、大勢が騙されています。しかし、正しい事を言うと嫌がらせされてしまうので、日本人が得意な「見て見ぬフリしたり」、「他人任せ」にしても誰も解決せずに悪化し続ける仕組みになっています。まずは、伊丹万作の言葉にあるように、1人1人がどうして騙されているのか?「本当の姿はなんなのか?」その実像を知ることがまず大事です。
内容や記事が役に立った、勉強になったと思いましたら、ぜひ関心あるご友人に無料購読でも構いませんので、ニュースレターをご紹介頂ければ幸いです。
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【今必要なもの⬇️】
伊丹万作「騙されることの責任」より
『あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。(中略)
「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているに違いないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。現在の日本に必要な事は、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである(後略)』
内容や記事が役に立った、勉強になったと思いましたら、ぜひ関心あるご友人に無料購読でも構いませんので、ニュースレターをご紹介頂ければ幸いです。
また、読書後の感想やコメントなども頂けるとありがたいです。









































